IELTS

2019年10月06日

大学院留学に向けて

この前スウェーデンの大学院留学の夢についてお話したばかりですが・・・
最初の夢は北欧留学

最近の娘からのLINE
このスウェーデンネタばかり

スウェーデンをはじめとする大学院情報
 サステナビリティ建築などをキーワードに検索
 スウェーデンのほか
 フィンランド、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、イタリアなどなど

 ココには大学院の費用も書いてあります。
 study portals masters

海外留学支援サイト
 スウェーデンを選択すると、たくさんの関連サイトがリストアップされます。

THEBest Universities in Sweden

などなど、今までは無縁だった情報もりだくさん。

こちらでも本屋さんなど探してみましたが、
大学院留学そのものの情報が少ないうえ、
北欧となるとさらに少ない・・・

この本には北欧のことも書いてあってちょっと安心。
「大学院留学のすべて 入学後絶対後悔しないための10のステップ」
佐藤庸善 著 大学院留学コンサルティング 編

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このステップも大変参考になります。

まずは院留学に向けて
IELTS受けなきゃ!!
焦っていた娘。

いろいろ調べていくうちに、
すでにイギリスの大学生なので
あらためてのIELTS受検は必要ないこともわかったようです。
(どっちにしてもIELTSは受けてみるらしいですが・・)

まだまだリサーチの入り口にたったばかりですが
次にやりたいことのイメージ

調べたり、知ったりすることによって
具体化していっているな~と思います。

とにかく応援するしかないズボラ母なのでした



 


yossy1421 at 14:08|PermalinkComments(0)

2019年03月17日

留学までのスケジュール

次女もまもなく高3.
本格的に留学を進路として検討しはじめ、
次女用の「留学までのスケジュール」もラフにひいてみて、
次女と話をしました。


「留学までのスケジュール」
というのは、Excelで作成した
高2あたりから20歳くらいまでのおおまかなスケジュール表です。

横軸には
2014年10月、11月、12月・・・と月ごとの枠を作り
(長女のスケジュールのスタートは2014からだった)

縦軸には
高校(定期テスト、長期休暇、懇談などの行事、模試、センター試験など)
その他イベント(習い事の発表会や留学イベントなど)
ファウンデーション申請のスケジュール
IELTSの試験日や到達目標
留学エージェントへの手続きスケジュール(書類の提出締切日など)
・・・

といった項目を入れました。

細かいことやるのは苦手なズボラ母ですが
まずは森全体を見渡せないと動けないタイプ。

森の設計図をズボラ母なりに作りました。

次女の留学を考えるにあたり、
久しぶりにこの長女用スケジュールを引っ張り出してみてみました。

作成当初は、あんなに先だと思っていたスケジュールの
「20歳」の枠をもうとっくに通り過ぎている

あらためて振り返ると
ファウンデーションを無事に終え、
大学入学のための申請やら、手続きやらも終え、
もう大学生活を送り
そろそろ卒論のテーマに着手したりなんかしてる!


あっというまですよね・・・

当時はこのスケジュールを作らないと
ズボラ母では何か大事な手続きを忘れそうで
必要に迫られて・・という感じでした。

このスケジュールフォーマットをまた使う日が来るとは(笑)

そしてゴールが
留学になるのか
どんな進路になるのかは

次女についてはまだわかりませんが

あと4日後に次女は
長女のいるNewcastleへの旅に出発します。


このスケジュールにある
17歳、18歳、19歳、20歳が
とても濃いってことは、
どんな内容になっても、
将来役に立つのではないかな~と思うズボラ母なのでした。






yossy1421 at 17:23|PermalinkComments(0)

2018年09月22日

今頃IELTSを知るズボラな母。。。

次女の話は何度か書きましたが、オーストラリアの大学進学に興味をもち、
IELTSを指導してくれる教室に体験レッスンに行きました。

<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

日本人の先生ですが、いきなりオールイングリッシュの授業。

 なぜIELTSを受けたいのか
 将来どうしたいのか

なんてことも英語で聞かれる。。

そしてIELTSのテストそのものの説明も英語で図解しながら行ってくれました。

先生が手元に持っていたのはこの本。
我が家にも長女が買っていたので同じものがありました。

「IELTSライティング完全攻略」塚本亮 著
IELTS本



先生は、本当にゼロから教えてくださって、
リスニング/リーディング/ライティング/スピーキング 4技能のテスト
それぞれの時間
問題形式(記述か選択式か)
どんな内容がでるか(またその実際の問題を見せてもらい実体験)

でに長女がIELTSは何度も受けているというのに
「ほー、そーなんですか~~」
と初めて知ることも多かったホントに「ズボラ」母 (笑)

やっぱりTOEFLやTOEIC,英検などもそうであるように
 問題の性格を知り
 テクニックも学び
 繰り返しIELTSの問題を解くことで

力がついていくんだな~と感じました。

長女の第1回のスコアはオーバーオール(合計点)で5.5.

J先生のご指導もあり、初回にしてはよいスコアでしたが、
 *J先生登場回:英会話の先生たち

その後、大学入学に必要な6.5をとるまでは長い道のりでした。
 *カテゴリー:英語/IELTS

次女の体験レッスンに同席して
IELTSの説明を英語で聞きながら、
長女のこれまでの道のりが走馬灯のように
(イギリスに行ってからは目の当たりにはしていませんが)
かけめぐっていったのでした。。。

長女よ、こんな内容を日々がんばっていたんだね!!
(いまごろでゴメン

体験レッスンが終わるころには
目がキラキラしている次女

こんな目は最近あまり見てないぞ(笑)

まだまだIELTSとのご縁は続くな~~と思うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 14:53|PermalinkComments(0)

2018年08月21日

娘の表現力

娘から
「ズボラ母、ブログ更新しないのー?」
としつこく言われ続けているズボラ母です。(開き直り)

どうやら娘の留学ブログは順調らしく(休暇中だけ更新多)
ズボラ母ブログにリンクをはったところで貢献はできませんが一応載せます。

もんさんイギリス大学留学日記
monsanuk.com/

このブログを読んでいると、
文章がうまくなったな~
母親目線でみると思います。(読者のみなさんはそうは思わないかも(笑)?)

小さい頃は、
(本人も中学生くらいで自覚していましたが)
論理的に物事を整理して話したり、論じたり、ということが苦手
な子供でした。

だから国語の現代文とか超苦手
現代文読んで、正解が1つなんてことがあるのか?
と屁理屈いう始末ですが(この時代にはありがち)

出題者の意図をくむ

みたいなことも苦手だったように思います。

けれど、
ファウンデーションコースに入るためにエッセイを書き
IELTS目標スコアの取得のために、Speaking/Writingでアウトプットの練習をし
大学でもさらに長いエッセイを書き

だんだんと
読み手や聞き手の視点をもつことができるようになったのかな~?
と想像しています。

学生のうちは、読み手・聞き手より、「評価者」かな?

それでも、ミョーーにあっさりと
「それでは!」
と終わる娘のブログが、昔を彷彿とさせるようで、気が抜けます

そんな文章がわりと好きな、一読者のズボラ母なのでした。





yossy1421 at 15:57|PermalinkComments(0)

2017年08月11日

暇~~~

ブログを長らく更新していなかった間編、その2

ファウンデーションも終えて
大学合格も判明した娘

こんな時期、日本にいたら爆発したように遊びまわるのでしょうね

ところが身近な友達もまだ結果待ち

授業がまだある人もいる

暇・・・・・・

しかし帰国日までまだまだある

暇・・・・・

IELTSがいつ必要なスコアがとれるかわからなかったし、
フラット探しもしないといけないし、

でファウンデーション終了後1か月くらいはイギリスにそのまま滞在したいと考えていた娘

ズボラ母のイギリス行き(その帰りに一緒に帰国予定)も
6月下旬にファウンデーションが終了するので、
7月下旬にセットしていました。

フラットも決まってしまい

暇・・・・・・

「ママー、ママー、早く(イギリス)来てーー」

ズボラ母に会いたいというよりは、早く日本に帰りたいだけなんですけど(笑)

とはいえ、オックスフォードに滞在するのもあとわずか。
ここでしかできないことをやっておいてほしいな~と思うズボラ母なのでした。



yossy1421 at 06:45|PermalinkComments(0)