コロナ禍
2021年08月28日
日本を出発してしまえば・・・(スウェーデンに戻りました)
約3か月の日本での夏休み。
あれよあれよと終わっていきました。
↓夏休み中娘といった豆柴カフェ
コロナのおかげで
あんまり外出も思うようにできなかったし
高校時代の友達なんかもあまり会えなかった模様
大学生の夏休みってそれが楽しいのにね!
とはいえ娘は大学院生。
同級生ももう多くは社会人なのでした。
県外から帰省する同級生も、
実家に帰省はしても県外からの移動だと他の外出ははばかられる・・・
ほんとコロナ終わってーーー

それでも
ワクチン接種2回できて、接種証明書をGETできたこと
就活や就職について考える時間をとれたこと
日本の家族に会えたこと
日本に届いた3種の更新後クレジットカードなど無事受け取れたこと
(留学してもう5年なので各種更新時期を迎えました・・)
・・・などはよかったのかな。
日本出発まであと10日くらいになってくると
気持ちはカウントダウン。
お互いに異常にさみしいモード
に入ってしまっていました。
娘がさみしそうにするので
あんまり表に出さないようにしていたけど
ズボラ母も、ズボラでない父(は表に出してたか(笑))も
なんだか妙にさみしい気持ちになっちゃった

みんないい加減、イイ大人なのにね
出発の日は
近くのJRの駅からいつもなら関空行のリムジンバスに乗りますが
コロナのせいでこれまた運行停止となっています。
はじめて新幹線→特急はるか
で関空へ向かいました。
新幹線のホームまでは見送り。
ズボラでない父も見送りに仕事を抜けてきました。
新幹線はガラガラで、1両貸し切り状態でした。
名残惜しい気持ちいっぱいで
さみしそうな娘、大丈夫かな~~?と見送りました・・・
が!!
関空に着いて届いたLINE.
「出発するまでは泣きそうな感じだったのに
出発したら大丈夫だったわ(笑)
スイッチ入ったみたいに平気。。。」
とな。。
ズコーーッ
(昭和なコケは許して)
「薄情だな・・」とまださみしそうなズボラでない父
↓そしてガラガラの関空。。。
実家にいる間は
23歳とはいえ、
子供に戻ってリラックス
し
甘えていたのかもしれないですね。
そうしてスイッチを切り替えて、
自分の人生を生きている娘、
大人になったんだなーと思います。
親たちは
なかなかスッパリスイッチ切り替えがうまくいきませんが
娘たちががんばっているのを刺激に
老体鞭打ってがんばります(笑)
集大成の留学生活ラスト1年、頑張って!!
応援を続けるズボラ母なのでした。
娘は無事スウェーデン・ルンドの寮に到着しました♪
あれよあれよと終わっていきました。
↓夏休み中娘といった豆柴カフェ

コロナのおかげで
あんまり外出も思うようにできなかったし
高校時代の友達なんかもあまり会えなかった模様

大学生の夏休みってそれが楽しいのにね!
とはいえ娘は大学院生。
同級生ももう多くは社会人なのでした。
県外から帰省する同級生も、
実家に帰省はしても県外からの移動だと他の外出ははばかられる・・・
ほんとコロナ終わってーーー


それでも




(留学してもう5年なので各種更新時期を迎えました・・)
・・・などはよかったのかな。
日本出発まであと10日くらいになってくると
気持ちはカウントダウン。
お互いに異常にさみしいモード

娘がさみしそうにするので
あんまり表に出さないようにしていたけど
ズボラ母も、ズボラでない父(は表に出してたか(笑))も
なんだか妙にさみしい気持ちになっちゃった


みんないい加減、イイ大人なのにね
出発の日は
近くのJRの駅からいつもなら関空行のリムジンバスに乗りますが
コロナのせいでこれまた運行停止となっています。
はじめて新幹線→特急はるか

新幹線のホームまでは見送り。
ズボラでない父も見送りに仕事を抜けてきました。
新幹線はガラガラで、1両貸し切り状態でした。
名残惜しい気持ちいっぱいで
さみしそうな娘、大丈夫かな~~?と見送りました・・・
が!!
関空に着いて届いたLINE.
「出発するまでは泣きそうな感じだったのに

出発したら大丈夫だったわ(笑)

スイッチ入ったみたいに平気。。。」
とな。。
ズコーーッ

「薄情だな・・」とまださみしそうなズボラでない父

↓そしてガラガラの関空。。。
実家にいる間は
23歳とはいえ、
子供に戻ってリラックス

甘えていたのかもしれないですね。
そうしてスイッチを切り替えて、
自分の人生を生きている娘、
大人になったんだなーと思います。
親たちは
なかなかスッパリスイッチ切り替えがうまくいきませんが

娘たちががんばっているのを刺激に
老体鞭打ってがんばります(笑)

集大成の留学生活ラスト1年、頑張って!!

応援を続けるズボラ母なのでした。
娘は無事スウェーデン・ルンドの寮に到着しました♪
yossy1421 at 18:38|Permalink│Comments(0)
2021年07月31日
文科省の支援事業でワクチン接種完了
帰国してはや2か月経過。。。
日本での夏休みもあれよあれよと過ぎていきます
6月前半は強制&自宅隔離だし
コロナで自由に出歩けるわけでもなく
大きなイベントがあるわけでもなく。
それでも、日本のごはん
や、家族との時間を楽しんでいる娘です。
しかし!
これだけは帰国中にできてよかった。。。
COVID-19のワクチン接種です。
我が自治体では年代順に接種の時期が決まっているので
娘の20代は7月末からの予約・接種開始予定。
8月下旬にはスウェーデンに戻らなきゃならいため、2回目の接種が難しい
かつ、その後、我が自治体でもワクチン供給の遅れから、
ズボラ母世代ですら予約が一時停止してしまい
20代の娘はいつ打てることやら・・・
というわけで、文科省がはじめた
「留学予定者ワクチン接種支援事業」の
ニュースリリースがあるやいなや、こちらに申し込みました
ウェブサイトはこちら>> 文部科学省:留学予定者ワクチン接種支援事業について
日本の大学
には属していないながら、
日本の大学拠点接種の枠組みのなかで
留学予定者も一定の条件を満たせば、接種が可能・・というものです。
県内の大学では実施がなく
隣の県まで行く必要はありましたが、
ヨーロッパの感染状況
をみると、そんなこともいっていられないし
とにかく申込
条件には
「渡航先でワクチン接種が必須とされている」
という項目があり、
この裏付けとなる情報を
渡航先の国や大学院の発信から探すのは難しかったですが
ルンド大学の「ワクチン接種を強く推奨する」という文言を含む箇所を提出し、
すぐに予約はすることができました。
このことは娘のブログにも書いています。
もんさんスウェーデン大学院留学日記
ワクチン接種は国内でも話題になったように
体質や主義の問題から、なかなか「必須」という条件はつけづらいもの。。。
文科省のサイトも途中から、
「必須、または強く求められている」という条件に更新されていました。
そして今日、
2回目のワクチン接種も無事終了しました。
1回目は普通のインフルエンザの予防接種程度で
特に副作用もなかった娘。
モデルナワクチンで、
2回目は副作用が強く出る人が多いと聞いているので
今は「大丈夫かな~~」ととりあえずのんびりしているところです。
東京など都会ならば、
この留学予定者枠の人も多くいたのかもしれないですが
今回行った地方大学では、同じ日には娘くらいしかいなかったようで
予診の医師やスタッフの方には
「留学するんだね~」「どこに行くの?」と声をかけてもらったようです。
そして、留学予定枠はちょっと書類など手続きが違うところがあるようで
1回目のときは、
娘のフルネームを手書きで書いた紙を持った人が待っていて

今回2回目も、同じような紙が貼ってあったとのこと(笑)
空港でのガイドさんのお迎えみたいでちょっとこっぱずかしい(笑)
スタッフの方々お手数おかけしました~~
娘の案内されたレーンは
日本へ留学している外国人用だったようで
通訳できるスタッフが常駐していたそうです。
日本へきている留学生も、どうか安全に留学生活を送ってほしい!
オーストラリアにいる次女は、
まだ年代の順番がきてないので、これからのワクチン接種。
先日ホストマザーが詳しい情報をズボラ母にも送ってくれました。
このコロナ禍にも各国で
自国を飛び出して勉強をしたい大学生がいる。
友人がなかなかできなかったり
ずっとオンライン授業になっちゃったり
ただでさえ大変な留学生活なのに、みんな頑張っているんだな~と
娘の接種を待ちつつ、留学生みんなの母みたいな気持ちになってしまいました。
それを応援してくれる今回のワクチン接種事業に感謝です。
このあと娘は
ワクチン接種証明書と
ワクチンパスポートの
申請をする予定です。
どうか副作用があまり出ませんように~~と願うズボラ母なのでした。
日本での夏休みもあれよあれよと過ぎていきます

6月前半は強制&自宅隔離だし
コロナで自由に出歩けるわけでもなく
大きなイベントがあるわけでもなく。
それでも、日本のごはん

しかし!
これだけは帰国中にできてよかった。。。

COVID-19のワクチン接種です。
我が自治体では年代順に接種の時期が決まっているので
娘の20代は7月末からの予約・接種開始予定。
8月下旬にはスウェーデンに戻らなきゃならいため、2回目の接種が難しい

かつ、その後、我が自治体でもワクチン供給の遅れから、
ズボラ母世代ですら予約が一時停止してしまい

20代の娘はいつ打てることやら・・・
というわけで、文科省がはじめた
「留学予定者ワクチン接種支援事業」の
ニュースリリースがあるやいなや、こちらに申し込みました

ウェブサイトはこちら>> 文部科学省:留学予定者ワクチン接種支援事業について
日本の大学

日本の大学拠点接種の枠組みのなかで
留学予定者も一定の条件を満たせば、接種が可能・・というものです。
県内の大学では実施がなく
隣の県まで行く必要はありましたが、
ヨーロッパの感染状況

とにかく申込

条件には
「渡航先でワクチン接種が必須とされている」
という項目があり、
この裏付けとなる情報を
渡航先の国や大学院の発信から探すのは難しかったですが
ルンド大学の「ワクチン接種を強く推奨する」という文言を含む箇所を提出し、
すぐに予約はすることができました。
このことは娘のブログにも書いています。
もんさんスウェーデン大学院留学日記
ワクチン接種は国内でも話題になったように
体質や主義の問題から、なかなか「必須」という条件はつけづらいもの。。。
文科省のサイトも途中から、
「必須、または強く求められている」という条件に更新されていました。
そして今日、
2回目のワクチン接種も無事終了しました。
1回目は普通のインフルエンザの予防接種程度で
特に副作用もなかった娘。
モデルナワクチンで、
2回目は副作用が強く出る人が多いと聞いているので
今は「大丈夫かな~~」ととりあえずのんびりしているところです。
東京など都会ならば、
この留学予定者枠の人も多くいたのかもしれないですが
今回行った地方大学では、同じ日には娘くらいしかいなかったようで
予診の医師やスタッフの方には
「留学するんだね~」「どこに行くの?」と声をかけてもらったようです。
そして、留学予定枠はちょっと書類など手続きが違うところがあるようで
1回目のときは、
娘のフルネームを手書きで書いた紙を持った人が待っていて


今回2回目も、同じような紙が貼ってあったとのこと(笑)
空港でのガイドさんのお迎えみたいでちょっとこっぱずかしい(笑)
スタッフの方々お手数おかけしました~~

娘の案内されたレーンは
日本へ留学している外国人用だったようで
通訳できるスタッフが常駐していたそうです。
日本へきている留学生も、どうか安全に留学生活を送ってほしい!
オーストラリアにいる次女は、
まだ年代の順番がきてないので、これからのワクチン接種。
先日ホストマザーが詳しい情報をズボラ母にも送ってくれました。
このコロナ禍にも各国で
自国を飛び出して勉強をしたい大学生がいる。
友人がなかなかできなかったり

ずっとオンライン授業になっちゃったり

ただでさえ大変な留学生活なのに、みんな頑張っているんだな~と
娘の接種を待ちつつ、留学生みんなの母みたいな気持ちになってしまいました。
それを応援してくれる今回のワクチン接種事業に感謝です。
このあと娘は


申請をする予定です。
どうか副作用があまり出ませんように~~と願うズボラ母なのでした。
yossy1421 at 18:11|Permalink│Comments(0)
2021年06月10日
1年8か月ぶりの帰国
大学院1年目が修了し、
彼のいるイギリスに行こうかな~
帰国しようかな~
スウェーデンにステイしようかな~
と迷っていた娘。
コロナ禍であることを鑑みながらも
就活のことなども考慮し
感染対策をしっかりやって帰国することを選びました。
現在自宅隔離中ですが、健康です。
ズボラ母、ズボラでない父も自宅内でもマスク、
食事は娘と別にとっています。
2年近く会っていないことになりますが
LINEで顔を見ながら話していたら、そんなに久々感もないですね(笑)
最後に会ったときが21歳で、今は23歳だから
変化もありそうなものですが
イイ意味で変わっていません(娘に怒られそう)
しかし就活はジワジワとしのびよっているようで
エントリーシートに書く
志望動機や
大学生活でがんばったことなどを
隔離期間を使って絞り出しているようです。
オンラインセミナー的なものも多々あるんですね
昨日もYouTubeで何か見てましたが
ズボラ母の就職活動(シューカツとは言ってなかった(笑))中は
PCはおろか、携帯電話も持っていない時代でしたもんね。
もちろん履歴書は1枚1枚手書き
今もそうかもしれないけど、訪問先には手書きのお礼の手紙。
今考えると本当に苦行だなぁ~~
オンラインでやるものはスウェーデンでもできるのですが
緊急事態宣言が明けて状況が改善すれば
県外の主要都市での留学生向けセミナー、フォーラム等で
対面のやりとりも経験してみたいようです。
帰国期間中にそうなってくれるといい!
・・けどどうだろう・・・
日本に帰国すると、
やっぱり嬉しいのが食事
のようで・・
モリモリ食べてます
米の減り方が速いです


スウェーデンからの帰国のため、3日間の強制隔離もありました。
ここでのホテルでいただく日本のお弁当でも
肌が綺麗になったらしい
(日本食、最強
)
3食運んでくださるスタッフの方に感謝です。
自宅隔離中もこちらはカメラオンにしての位置・健康状態の確認もあり
関わってくださっている検疫所などの方には頭が上がりません。
無事に隔離期間を終えたら、
ワクチンの2回接種をまもなく終える予定の
おじいちゃん、おばあちゃんにも元気に会えるといいな~
とその日を心待ちにするズボラ母なのでした。
更新頻度の低い娘のブログも
夏休みにつき、少しずつ再開してます
もんさんイギリス大学留学日記/スウェーデン大学院留学日記



と迷っていた娘。
コロナ禍であることを鑑みながらも
就活のことなども考慮し
感染対策をしっかりやって帰国することを選びました。
現在自宅隔離中ですが、健康です。
ズボラ母、ズボラでない父も自宅内でもマスク、
食事は娘と別にとっています。
2年近く会っていないことになりますが
LINEで顔を見ながら話していたら、そんなに久々感もないですね(笑)
最後に会ったときが21歳で、今は23歳だから
変化もありそうなものですが
イイ意味で変わっていません(娘に怒られそう)

しかし就活はジワジワとしのびよっているようで
エントリーシートに書く


隔離期間を使って絞り出しているようです。
オンラインセミナー的なものも多々あるんですね

昨日もYouTubeで何か見てましたが
ズボラ母の就職活動(シューカツとは言ってなかった(笑))中は
PCはおろか、携帯電話も持っていない時代でしたもんね。
もちろん履歴書は1枚1枚手書き
今もそうかもしれないけど、訪問先には手書きのお礼の手紙。
今考えると本当に苦行だなぁ~~

オンラインでやるものはスウェーデンでもできるのですが
緊急事態宣言が明けて状況が改善すれば
県外の主要都市での留学生向けセミナー、フォーラム等で

対面のやりとりも経験してみたいようです。
帰国期間中にそうなってくれるといい!
・・けどどうだろう・・・

日本に帰国すると、
やっぱり嬉しいのが食事

モリモリ食べてます

米の減り方が速いです



スウェーデンからの帰国のため、3日間の強制隔離もありました。
ここでのホテルでいただく日本のお弁当でも
肌が綺麗になったらしい


3食運んでくださるスタッフの方に感謝です。
自宅隔離中もこちらはカメラオンにしての位置・健康状態の確認もあり
関わってくださっている検疫所などの方には頭が上がりません。
無事に隔離期間を終えたら、
ワクチンの2回接種をまもなく終える予定の
おじいちゃん、おばあちゃんにも元気に会えるといいな~

とその日を心待ちにするズボラ母なのでした。
更新頻度の低い娘のブログも
夏休みにつき、少しずつ再開してます

もんさんイギリス大学留学日記/スウェーデン大学院留学日記
yossy1421 at 11:00|Permalink│Comments(0)
2021年05月22日
学生寮のお掃除コンペ
娘は学生寮のコリドータイプに住んでいます。
過去ブログ:#住まい・寮
1つの共有スペースに
6つの個室がついているタイプ。
この共有スペースのお掃除大会があったそうです。
What is "Clean" ? (きれいとは何か?)
という定義らしきものがあり
これに沿ってチェックが行われます。
同じ棟には、コリドータイプの部屋が11か所ありますが
その
トップ2
のフラットメイト全員が
ルンド大学のノベルティグッズ(スウェットやマグカップ、文房具とか?)
を賞品としていただけるんだそうです。
これで学生たちの心には火がつきました
娘以外の5人のフラットメイトは
この夏で退寮するので、一緒に過ごすのもあとわずか。
前回は
コンペ前にコロナ陽性者がでたりなどもあり
コンペ自体に参加できず、詳しいことがわかっていなかったようなのですが
今回はみんな
「ルンドを離れる前に、大学のスウェット欲しいゾ!!」
という熱い気持ちと、
このフラットメイトメンバーの解散前に
「みんなでやるゾ!」という気持ちも高まり
なんと審査員チェック前夜、
21時から24時まで、3時間みっちり、掃除を行ったそうです
参加できたのは6人中4人だったようですが
冷蔵庫の中身も全部だして掃除
シンクも、排水口も
オーブンレンジの裏も
電気のかさも
とにかく
ピカピカ
に磨き上げたそうです。
↓その最終結果がこれ
すごーーーい!
ズボラ母はズボラなんでこんな掃除できません
みんな一致団結して
すごい達成感を感じたようです。
ズボラ母もここまでの報告をもらったときは
1位でなくても、2位には入るんじゃない?
(ここまで力入れる学生っているの!?)
なんて思っていました。
が、、、
「賞とれなかった・・・(涙)
」
と報告。
娘たちの部屋は一番にチェックされたそうで
チェックリストは全部クリア
チェックリスト
の上に
「Very welldone!
」とも書いてあり
フラットメイト達と勝利を実感していたのに・・・
残念です。。。
しかし本当にフラットメイトに恵まれたこの1年弱。
寮生活ははじめてだったので不安もありましたが
このコロナ禍の生活を支えてくれた基盤でした。
最後に一致団結できてよかったね!
(みんなでスウェット着られたらもっとよかった)
1位と2位
の部屋をせめて見せてくれ・・・
と思ってしまうズボラ母なのでした。
しかし、学生達をこんな手法で戦わせて綺麗にさせるとは
学生寮側もなかなかやりますね(笑)
過去ブログ:#住まい・寮
1つの共有スペースに
6つの個室がついているタイプ。
この共有スペースのお掃除大会があったそうです。
What is "Clean" ? (きれいとは何か?)
という定義らしきものがあり
これに沿ってチェックが行われます。
同じ棟には、コリドータイプの部屋が11か所ありますが
その


ルンド大学のノベルティグッズ(スウェットやマグカップ、文房具とか?)
を賞品としていただけるんだそうです。
これで学生たちの心には火がつきました

娘以外の5人のフラットメイトは
この夏で退寮するので、一緒に過ごすのもあとわずか。
前回は
コンペ前にコロナ陽性者がでたりなどもあり
コンペ自体に参加できず、詳しいことがわかっていなかったようなのですが
今回はみんな
「ルンドを離れる前に、大学のスウェット欲しいゾ!!」
という熱い気持ちと、
このフラットメイトメンバーの解散前に
「みんなでやるゾ!」という気持ちも高まり
なんと審査員チェック前夜、
21時から24時まで、3時間みっちり、掃除を行ったそうです

参加できたのは6人中4人だったようですが





とにかく


↓その最終結果がこれ


ズボラ母はズボラなんでこんな掃除できません
みんな一致団結して
すごい達成感を感じたようです。
ズボラ母もここまでの報告をもらったときは
1位でなくても、2位には入るんじゃない?

(ここまで力入れる学生っているの!?)
なんて思っていました。
が、、、
「賞とれなかった・・・(涙)

と報告。
娘たちの部屋は一番にチェックされたそうで
チェックリストは全部クリア

チェックリスト

「Very welldone!


フラットメイト達と勝利を実感していたのに・・・
残念です。。。

しかし本当にフラットメイトに恵まれたこの1年弱。
寮生活ははじめてだったので不安もありましたが
このコロナ禍の生活を支えてくれた基盤でした。
最後に一致団結できてよかったね!

(みんなでスウェット着られたらもっとよかった)


と思ってしまうズボラ母なのでした。
しかし、学生達をこんな手法で戦わせて綺麗にさせるとは
学生寮側もなかなかやりますね(笑)
yossy1421 at 16:23|Permalink│Comments(0)
2021年05月15日
大学院1年生終了。
早いもので、大学院の1年生が終わりました。
最終プレゼンが終わった!
と娘から連絡がきました。
コロナ禍の昨年8月に
イギリスからスウェーデンに引っ越し
それからなんだか勉強大変そうでしたが
しっかりこなして、尊敬します

お疲れ様!!
中間プレゼンの時、とってもうまくいって
良い評価をもらい、プレゼン苦手だった娘なのに嘘のような成長ぶりです。
過去ブログ:#プレゼン まとめ
中間のときは、娘の前の順番の学生が
内容もプレゼンも上手い人で緊張していたようですが
今回はそのときよりはリラックスしていた模様。
し、しかし
いきなり今回の最終プレゼンで
1つ前の男子学生が、めちゃめちゃ評価者にダメ出しをくらい
それを聞いてヘンに直前になって緊張してしまったらしい。。。

でも最終プレゼンも無事うまく進み
評価者からよい意見もいただけたみたいです。
よかった、よかった
ズボラ母も詳しいことはわからないながらも
プレゼン資料とともに内容を教えてもらいました♪
休みに入るとすぐに体調を崩す娘なので
(おそらくそれまで勉強に意識が異常に集中してしまい、身体へのケアがおろそかになる)
コロナのこともあるし
気を付けてね~~と伝えました。
が、留学生活も丸5年が終了。
さすがに慣れてきたのか、
まずはゆっくり休み
ケーキやパンを寮で作ったり
近くを散歩したり
ウクレレを弾いたり
ちゃんとリフレッシュしてるじゃん!
コロナ禍、メンタル管理も大切です。
海外にいても、日本にいても。
自分をいたわる力も身につけて
大人になったのね~~と、うれしく思います。
さて、これから9月まで長いお休み。。。
いちおうPCR検査や隔離を実施すれば
彼のいるイギリスへ行ったり
日本へ帰国したりも
できなくはないのですが、どうなることやら・・・
スウェーデン国内でできる範囲で楽しむという選択肢も!?
休暇の過ごし方はまた書きますが
とにかく健康で
どこにいようとも自分の実になる時間を過ごしてほしいな~
と願うズボラ母なのでした。
最終プレゼンが終わった!
と娘から連絡がきました。
コロナ禍の昨年8月に
イギリスからスウェーデンに引っ越し
それからなんだか勉強大変そうでしたが
しっかりこなして、尊敬します


お疲れ様!!
中間プレゼンの時、とってもうまくいって
良い評価をもらい、プレゼン苦手だった娘なのに嘘のような成長ぶりです。
過去ブログ:#プレゼン まとめ
中間のときは、娘の前の順番の学生が
内容もプレゼンも上手い人で緊張していたようですが
今回はそのときよりはリラックスしていた模様。
し、しかし
いきなり今回の最終プレゼンで
1つ前の男子学生が、めちゃめちゃ評価者にダメ出しをくらい
それを聞いてヘンに直前になって緊張してしまったらしい。。。


でも最終プレゼンも無事うまく進み

評価者からよい意見もいただけたみたいです。
よかった、よかった

ズボラ母も詳しいことはわからないながらも
プレゼン資料とともに内容を教えてもらいました♪
休みに入るとすぐに体調を崩す娘なので

(おそらくそれまで勉強に意識が異常に集中してしまい、身体へのケアがおろそかになる)
コロナのこともあるし

気を付けてね~~と伝えました。
が、留学生活も丸5年が終了。
さすがに慣れてきたのか、







ちゃんとリフレッシュしてるじゃん!
コロナ禍、メンタル管理も大切です。
海外にいても、日本にいても。
自分をいたわる力も身につけて
大人になったのね~~と、うれしく思います。
さて、これから9月まで長いお休み。。。
いちおうPCR検査や隔離を実施すれば




できなくはないのですが、どうなることやら・・・
スウェーデン国内でできる範囲で楽しむという選択肢も!?
休暇の過ごし方はまた書きますが
とにかく健康で
どこにいようとも自分の実になる時間を過ごしてほしいな~

と願うズボラ母なのでした。
yossy1421 at 20:39|Permalink│Comments(0)