PostNordSweden
2021年04月26日
おばあちゃんの荷物が届かない(涙)
コロナ禍で、
日本
から海外へなかなか荷物が
予定どおり届かないということはありました。
特に、オーストラリア留学中の次女のところは
検疫もとても厳しいうえ、
出荷後に引き受け停止になったりで
留学直後は全く何も届きませんでした。
次女ブログ① SAL便が届かない・・・~COVID-19の影響~(2020/4月)
次女ブログ② SAL便がもう1つ戻ってきました。。。(2020/6月)
娘(長女)がスウェーデンに行ってから
ズボラ母から1回、
ズボラ母の母(おばあちゃん)から2回くらいは
時間はコロナ前よりはかかったかもしれませんが、無事届いています。
が!
2021年1月から
通関電子データ送信義務化 がスタートしたのをご存知ですか?
郵政サイト:通関電子データ送信義務化について | 日本郵便株式会社 (japanpost.jp)
特にアメリカは必須のようです
今年に入ってから荷物を送ろう!と
郵便局へ行ったおばあちゃん



なんだかやり方はわからないけど、スマホとタブレットを抱えて窓口へ・・・
田舎なので
若干今回の運用変更の実験台となってしまった感は否めませんが
「せっかくなんでデータでやってみましょう!」と
郵便局
の方にそそのかされ(←失礼!)
なんとか出荷手続きを完了したのでした。
しかし、全然スウェーデンに荷物届かないよーー!!
どうやらスウェーデンに荷物は到着しているのだが
そこから娘のところに届かない

いつものおばあちゃん手書きの宛名じゃなくて
綺麗に印字された出力宛名が貼ってあるせいか
法人の荷物と勘違いされた模様。。。
おばあちゃんからの、おやつ
とかしか入ってないのに
関税対象に間違えられ、ややこしいことに。。。
数か月かかって娘も、スウェーデンの郵政とやりとりし
関税も
手数料も
かからないことが証明でき、そこまでいったのに。。。
なんと保管期限が切れたってことで
おばあちゃんのところに荷物が返ってきてしまいました。
↑かなりさっぴいて書いてますが
本当にスウェーデンの郵政側がイケてなくて
やりとりしている窓口と、他の担当窓口とが連携とれておらず
へんてこりんな連絡が届く・・という繰り返し。
そんなこんなしているうちに
保管の担当者とは全く連携してないから
「ハイ!期限きましたー」
ってことで、荷物は日本に送られてしまったんでしょうね・・
娘の実感としては、
こういった社会のインフラ、
予定どおりにいかないことや、時間どおりにこないことなど
留学・海外あるあるなものの
約5年の留学生活をしてきて、
スウェーデンはイギリスに比べかなりヒドイらしい。。。
「もースウェーデンやだーー!
」
だって(笑)
これまでのブログでも書いたと思いますが
高校時代、そもそもスウェーデン留学したいが
大学からだとスウェーデン語の習得が必要だったり
スウェーデンへの留学あっせん会社が近くになかったりで
まずはイギリス
の大学へ留学をした娘。
イギリスのほうが
全く思い入れのようなものは無かったのですが
ここ↓でも書いたとおり、ニューカッスルはもはや娘の第二の故郷
過去ブログ:第2の故郷はNewcastle
最近、就職すらNewcastleでするんじゃないかと思ってます(笑)
おばあちゃんからも
「荷物返ってきちゃったわーー
」
と連絡ありました。
懲りずに
「今度は手書き宛名で送ってみるわ!!」
と郵便局に再トライしようとしている、
ズボラ母の母なのでした。
日本

予定どおり届かないということはありました。
特に、オーストラリア留学中の次女のところは
検疫もとても厳しいうえ、
出荷後に引き受け停止になったりで
留学直後は全く何も届きませんでした。
次女ブログ① SAL便が届かない・・・~COVID-19の影響~(2020/4月)
次女ブログ② SAL便がもう1つ戻ってきました。。。(2020/6月)
娘(長女)がスウェーデンに行ってから

ズボラ母から1回、
ズボラ母の母(おばあちゃん)から2回くらいは
時間はコロナ前よりはかかったかもしれませんが、無事届いています。
が!
2021年1月から
通関電子データ送信義務化 がスタートしたのをご存知ですか?
郵政サイト:通関電子データ送信義務化について | 日本郵便株式会社 (japanpost.jp)
特にアメリカは必須のようです

今年に入ってから荷物を送ろう!と
郵便局へ行ったおばあちゃん




なんだかやり方はわからないけど、スマホとタブレットを抱えて窓口へ・・・
田舎なので
若干今回の運用変更の実験台となってしまった感は否めませんが
「せっかくなんでデータでやってみましょう!」と
郵便局

なんとか出荷手続きを完了したのでした。
しかし、全然スウェーデンに荷物届かないよーー!!

どうやらスウェーデンに荷物は到着しているのだが
そこから娘のところに届かない


いつものおばあちゃん手書きの宛名じゃなくて
綺麗に印字された出力宛名が貼ってあるせいか
法人の荷物と勘違いされた模様。。。

おばあちゃんからの、おやつ

関税対象に間違えられ、ややこしいことに。。。
数か月かかって娘も、スウェーデンの郵政とやりとりし


かからないことが証明でき、そこまでいったのに。。。

なんと保管期限が切れたってことで
おばあちゃんのところに荷物が返ってきてしまいました。
↑かなりさっぴいて書いてますが
本当にスウェーデンの郵政側がイケてなくて

やりとりしている窓口と、他の担当窓口とが連携とれておらず
へんてこりんな連絡が届く・・という繰り返し。
そんなこんなしているうちに
保管の担当者とは全く連携してないから
「ハイ!期限きましたー」
ってことで、荷物は日本に送られてしまったんでしょうね・・

娘の実感としては、
こういった社会のインフラ、
予定どおりにいかないことや、時間どおりにこないことなど
留学・海外あるあるなものの
約5年の留学生活をしてきて、
スウェーデンはイギリスに比べかなりヒドイらしい。。。

「もースウェーデンやだーー!

だって(笑)
これまでのブログでも書いたと思いますが
高校時代、そもそもスウェーデン留学したいが
大学からだとスウェーデン語の習得が必要だったり
スウェーデンへの留学あっせん会社が近くになかったりで
まずはイギリス

イギリスのほうが
全く思い入れのようなものは無かったのですが
ここ↓でも書いたとおり、ニューカッスルはもはや娘の第二の故郷

過去ブログ:第2の故郷はNewcastle
最近、就職すらNewcastleでするんじゃないかと思ってます(笑)
おばあちゃんからも
「荷物返ってきちゃったわーー

と連絡ありました。
懲りずに
「今度は手書き宛名で送ってみるわ!!」
と郵便局に再トライしようとしている、
ズボラ母の母なのでした。
yossy1421 at 19:52|Permalink│Comments(0)