CAS

2016年12月13日

ファウンデーション合格から1年

ファウンデーションコースに入るのは「合格」というのとはちょっと違うかも!?

とにかく1年前の12月、ファウンデーションのコース(スクール)からのCAS(入学許可書)が発行されました。

留学エージェントからのメールで知り、ちょうど娘とも一緒に乗っている車のなかでそのメールを受け取ったので、合格を喜びました

ささやかながらサイゼリヤでお祝いしたのを思い出しました(笑)


日本の大学の合格発表のように、掲示板を見て「あった!あったー!みたいな儀式もなく、高校ではまだまだ受験モードでだれとでも進路決定を喜べるわけではない。。。

ましてやよくよく考えると大学進学はファウンデーションのその先で入口に立っただけ。

ズボラ母も
CASが12月にきたということは、
翌年9月の渡英までの長い期間、
 ダラダラせず(4月からは学校もない!)英語もブラッシュアップしていかないといけないよな、
 気を緩めてはいけないよな、
という思いばかりが先にたって、あまり「ヤッター!」モードを味合わせてあげることができませんでした。

しかし、娘にとってはずーーっとがんばってきた結果

その数日後に
だれも喜んでない気がする・・と泣き崩れたことがありました。

こればかりはごめんね・・と抱きしめました。

留学へのステップは、娘も、学校の先生も、ズボラ母も父もはじめて。

でも高校3年間ブレずに目指してきた道への第一歩を踏み出したこと、心から喜んでいました。
うまく表現できませんでしたが・・・


あれからもう1年がたったなんて!
次は大学からの入学許可書をもらうべく、その道の続きを娘は歩き続けています。


yossy1421 at 22:21|PermalinkComments(0)

2016年11月03日

出発直前のホームステイ先変更

ホームステイ先確定1週間前とは聞いていましたが・・・

CAS(入学許可証)をもらった時点で、すでにホームステイ先は仮決まりしており、住所も知らされていました。

Googleマップで、
ホームステイ先から学校までの道のりはどんなかなー?
時間もどれくらいかかるかなー?

と調べてました。

しかし!

本当に1週間前くらいになってホームステイ先変更の知らせがありました。

こういうのは本当に仮決めなのですかね・・・
詳しい情報がわかったのは出発数日前の最終ガイダンスの時でした。

最初に決まっていた方は、料理やガーデニングが趣味のおばあちゃん一人暮らし。
(ちょうど娘のおばあちゃんと同い年くらい)

新たなホームステイ先はズボラ母より少し若いホストマザーとホストブラザーの二人暮らし。

確定は1週間前とは聞いていたので、それほど娘ともども動揺はしませんでしたが、新たなホームステイ先は
息子さん(しかも娘と1つ違い)がいるのね!
ワンちゃんもいるのね!

とか心構えが再度最初から(笑)


娘はさすがズボラ母の子、それほどホストファミリーへのこだわりはないのですぐ切り替えて、今度はストリートビューで家から学校までの道のりをチェック

最初のおうちよりも学校への距離は近くなってました ヤッター

実際着いてみると歩いてたったの8分!

自転車が必要かな・・とか考えていたのに、毎日徒歩通学で大丈夫みたいです

ワンコはむやみに吠えてるらしいですが(笑)ホストファミリーとは仲良くやっているようです。

宿題も大変みたいで、ごはんの時以外はそれほどコミュニケーションする間もないようなのですが、生活面ではいろいろと助けていただいている模様。

親元離れてはじめて暮らしているのだから、本当にホストファミリーは感謝しきりのズボラ母なのでした。






yossy1421 at 21:24|PermalinkComments(0)