都市計画
2022年05月24日
修論の推敲はだれが!?
先日
「推敲してほしいものがあるけどお願いできる~?
」
と軽い感じで娘から連絡がきたので
「いいよー」
とふたつ返事。
ズボラ母に頼むのだから、
就活がらみの何かかなーと思っていました。
しばらくしてポロっとPDFファイルが送られてきて
開いてみると先日の修論のファイル!!
緊張していたプレゼン。
前回ブログ:生きる力 ~留学生活もまもなく終わり・・・~
無事に終わり、
終了後、友達が撮ってくれたという
大きなプレゼン用パネルの前で娘が笑っている写真
めっちゃつきものが取れたかのような
スッキリとしたお顔~~
母「やりきった顔してるね!
」
娘「そりゃーこんな顔にもなるよ(笑)」
・・・と本当にやりきった感でした。
お疲れさまでした!!
評価者の反応もよかったようですが
最終プレゼンはこれで終わりではなかったようで
娘がズボラ母に推敲を頼みたかったのは
この修論のデータ。。。
「いや、全部英語だもん、無理でしょ!!
」
しかも都市計画ですよーー
ズボラ母には荷が重すぎー。
妹(次女)に頼んだら?
といってみたのですが
姉(長女)「”えーーやだーー” とかいいながら、
めちゃじっくり読みそうだからヤだ。。。
」
確かにブツクサいいながら、
かなりシビアな視点でチェックされそう(笑)
おばあちゃんがなんと
「後でゆっくり見ておくわー」と軽い返事をしてきたらしいが
「絵だけじっくり見るね」だって(笑)
さすがおばあちゃん。
(ズボラでない父も「それじゃ俺と一緒じゃねーか?(笑)」だって)
もうAIに頼ることにしたらしい。
(最初からそうしてよー
)
その後大学でのミーティングを終えて
微修正が必要な指摘はあったそうですが
ほぼ問題なかったようです。
いよいよこれで終了となりそうですね
5/30の卒業式の案内もメールがきていました。
ズボラ母も行きたかったな~~
メールをみると
16:00~ 卒業式(セレモニー)
18:30~ 卒業ディナー
となっていました。
夕方からのセレモニー、なんだか素敵ですね~♪
こんな↓勘違い
もしていたけど、
このころはまだスウェーデン
への渡航もNGだった。。。
過去ブログ:ついに卒業式開催!? ~勘違いのズボラ母~
しかし大学院の2年間って本当にあっというま・・・
コロナではじまり
不便なことも多々あったけれど
いろんなことが娘の血肉になっているのではないでしょうか?
おばあちゃんじゃないけど
あとでゆっくり修論のイラストや図は見よう~~と思う
ズボラなズボラ母なのでした。
本当によくがんばりましたー!!



「推敲してほしいものがあるけどお願いできる~?

と軽い感じで娘から連絡がきたので
「いいよー」
とふたつ返事。
ズボラ母に頼むのだから、
就活がらみの何かかなーと思っていました。
しばらくしてポロっとPDFファイルが送られてきて
開いてみると先日の修論のファイル!!

緊張していたプレゼン。
前回ブログ:生きる力 ~留学生活もまもなく終わり・・・~
無事に終わり、
終了後、友達が撮ってくれたという
大きなプレゼン用パネルの前で娘が笑っている写真

めっちゃつきものが取れたかのような


母「やりきった顔してるね!

娘「そりゃーこんな顔にもなるよ(笑)」
・・・と本当にやりきった感でした。
お疲れさまでした!!

評価者の反応もよかったようですが
最終プレゼンはこれで終わりではなかったようで
娘がズボラ母に推敲を頼みたかったのは
この修論のデータ。。。

「いや、全部英語だもん、無理でしょ!!

しかも都市計画ですよーー
ズボラ母には荷が重すぎー。
妹(次女)に頼んだら?

姉(長女)「”えーーやだーー” とかいいながら、
めちゃじっくり読みそうだからヤだ。。。

確かにブツクサいいながら、
かなりシビアな視点でチェックされそう(笑)
おばあちゃんがなんと
「後でゆっくり見ておくわー」と軽い返事をしてきたらしいが

「絵だけじっくり見るね」だって(笑)
さすがおばあちゃん。
(ズボラでない父も「それじゃ俺と一緒じゃねーか?(笑)」だって)
もうAIに頼ることにしたらしい。
(最初からそうしてよー

その後大学でのミーティングを終えて
微修正が必要な指摘はあったそうですが
ほぼ問題なかったようです。
いよいよこれで終了となりそうですね

5/30の卒業式の案内もメールがきていました。
ズボラ母も行きたかったな~~

メールをみると


となっていました。
夕方からのセレモニー、なんだか素敵ですね~♪

こんな↓勘違い

このころはまだスウェーデン


過去ブログ:ついに卒業式開催!? ~勘違いのズボラ母~
しかし大学院の2年間って本当にあっというま・・・
コロナではじまり

いろんなことが娘の血肉になっているのではないでしょうか?
おばあちゃんじゃないけど
あとでゆっくり修論のイラストや図は見よう~~と思う
ズボラなズボラ母なのでした。
本当によくがんばりましたー!!




yossy1421 at 11:56|Permalink│Comments(0)
2021年12月06日
中国で働く!?
この夏日本に帰国しているときも
日本流の就活をしていた娘です。
すべてオンラインではありますが
セミナー・説明会に参加したり
面接を受けたり
今のところ2次面接までは進んだけど、それ以上進んだところはありません。
オンラインというせいもあるのか
面接もいつもあんまり気負うことなく
「ただ面接官と話した感じーー
」
ってな報告が多かった(笑)
本当に素でやってるんだろうな~とは思いましたが
自分を盛って入社しても、そのあとの道のりは長く
息切れするだろうし
縁のあるところに決まるとすれば決まるだろうーーとは思っているズボラ母。
まだそんなにたくさんも受けてはいないものの
日本流の就活をしてきて、
このやり方の先に、自分にあった就職先があるようには思えなくなったのも事実。
まだ入り口みたいなところで、
そんな判断をするなんてーーという大人もいるでしょうけど
親からみると
(アナタ=娘は)「そうでしょうね!」という感想。
一方で縁のある方から
中国での都市計画のお仕事紹介できるかも!?という話もあって
魅力的に感じている様子。
「中国に行こうかな~
」
「中国に行きたいな~
」
「中国で美味しいごはん
食べたいな~
」
となんか違う方向に向かってますが
自分の心が向かうところに、道は開けるもの。
ズボラでない父も「中国、イイんじゃない?」と。
これまで6年近く海外でやってきて
かなり「普通」からズレている進路。
日本で
リクルートスーツをきて
就活用メイクをして
自己PR動画を撮ったり、
自己PR文を作ったり、
1次面接→2次面接→・・・みたいなステップを踏んだり
なーーんか娘がやっていることの「違和感」みたいなものを
ズボラ母も感じていました。
今の時期は日本の大学生でいうと大学3年のこの時期よね、
この時期には面接いっぱい受けて
この時期には内定とっとかなきゃ!
なんて思う親ももちろんいると思うのですが
これまたとっても違和感(笑)。
ズボラ母はバブル崩壊直後の就職氷河期入り口の
典型的なマニュアルにそった就活を経験しています。
内定後は内定者研修を受け、
就職後は缶詰で新人研修
を行い
1年目、2年目、3年目・・という企業の階段を昇っていく感じ。
しかーーし!
それと同じようなことを娘がやるイメージは全く無し(笑)
なぜなんでしょう?
「しっくり」くるかこないかの問題だと思いますが
これまでも自分で「しっくりくる」進路を選び取ってきた結果
今スウェーデンのルンドにいる
もちろんビザや生活などの「条件」だけで考えると
日本に帰国して就職のほうが楽なのかもしれません
だけど、ここまできたんだから
枠にとらわれず
自由に進路を考えて、トライしてほしいな~
と思うズボラ母なのでした。
娘二人の話を聞いていると、海外では
一度就職してから大学や大学院に入って勉強したり
大学の最終学年になっても就活なんてせず旅してから仕事について考えたり
ギャップイヤー(休学)をとる学生も多かったり
もちろん目の前の生活することは大事だし
経済的な状況も影響するとは思いますが
「就活マニュアル」「就活スケジュール」なんてものを気にせず
それでも仕事をGETしている学生が多いことに驚き!
そんなことも今の考えに影響しているのかもしれません~~
今後どんな進路になるのか見守っていきたいと思います
日本流の就活をしていた娘です。
すべてオンラインではありますが


今のところ2次面接までは進んだけど、それ以上進んだところはありません。
オンラインというせいもあるのか
面接もいつもあんまり気負うことなく
「ただ面接官と話した感じーー

ってな報告が多かった(笑)
本当に素でやってるんだろうな~とは思いましたが
自分を盛って入社しても、そのあとの道のりは長く
息切れするだろうし
縁のあるところに決まるとすれば決まるだろうーーとは思っているズボラ母。
まだそんなにたくさんも受けてはいないものの
日本流の就活をしてきて、
このやり方の先に、自分にあった就職先があるようには思えなくなったのも事実。
まだ入り口みたいなところで、
そんな判断をするなんてーーという大人もいるでしょうけど
親からみると
(アナタ=娘は)「そうでしょうね!」という感想。
一方で縁のある方から
中国での都市計画のお仕事紹介できるかも!?という話もあって
魅力的に感じている様子。
「中国に行こうかな~

「中国に行きたいな~

「中国で美味しいごはん


となんか違う方向に向かってますが
自分の心が向かうところに、道は開けるもの。
ズボラでない父も「中国、イイんじゃない?」と。
これまで6年近く海外でやってきて
かなり「普通」からズレている進路。
日本で
リクルートスーツをきて
就活用メイクをして
自己PR動画を撮ったり、
自己PR文を作ったり、
1次面接→2次面接→・・・みたいなステップを踏んだり
なーーんか娘がやっていることの「違和感」みたいなものを
ズボラ母も感じていました。
今の時期は日本の大学生でいうと大学3年のこの時期よね、
この時期には面接いっぱい受けて
この時期には内定とっとかなきゃ!
なんて思う親ももちろんいると思うのですが
これまたとっても違和感(笑)。
ズボラ母はバブル崩壊直後の就職氷河期入り口の
典型的なマニュアルにそった就活を経験しています。




しかーーし!
それと同じようなことを娘がやるイメージは全く無し(笑)
なぜなんでしょう?
「しっくり」くるかこないかの問題だと思いますが
これまでも自分で「しっくりくる」進路を選び取ってきた結果
今スウェーデンのルンドにいる

もちろんビザや生活などの「条件」だけで考えると
日本に帰国して就職のほうが楽なのかもしれません

だけど、ここまできたんだから
枠にとらわれず
自由に進路を考えて、トライしてほしいな~

と思うズボラ母なのでした。
娘二人の話を聞いていると、海外では
一度就職してから大学や大学院に入って勉強したり
大学の最終学年になっても就活なんてせず旅してから仕事について考えたり
ギャップイヤー(休学)をとる学生も多かったり
もちろん目の前の生活することは大事だし
経済的な状況も影響するとは思いますが

「就活マニュアル」「就活スケジュール」なんてものを気にせず
それでも仕事をGETしている学生が多いことに驚き!
そんなことも今の考えに影響しているのかもしれません~~
今後どんな進路になるのか見守っていきたいと思います

yossy1421 at 14:49|Permalink│Comments(0)
2021年10月29日
将来のことを考えるきっかけ
娘自身が、ブログを頻繁に更新するようになったので
「娘のための”備忘録”」としては用無しになったズボラ母です。
娘ブログ:もんさんスウェーデン大学院留学日記
留学したい人、留学してる人
こんな母親の備忘録より
現地の留学生のナマの声を聞きたいだろうから
イイことですよね!!
今日は、中学生の母である友人から
子育てで悩んでいる・・と相談を受けました。
ハイ、相談を受けるような身分にないズボラ母です(笑)
娘にも
「今日友達から子育て相談受けちゃって・・」と話したら
「ママに相談したところで・・・ねぇ(笑)」
そのとおり!!
長女・次女とも成人してるズボラ母の中学生子育て期とくらべて
受験を取り巻く状況がかわっていたり
スマホやパソコン使用の低年齢化だったり
ずいぶん状況は数年で変化していっているんだな~と実感しました。
話を聞くことくらいしかできなかったズボラ母ですが
「いつごろから(娘たちは)将来のことを考えるようになった?」
という質問がありました。
いまや建築を学び、都市計画を専門としている娘。
実は幼いとき(小学校の高学年くらい?)は、
動物にかかわる仕事(トリマーとか、ドッグトレーナーとか
)に
興味があったように思います。
キッザニアでは、動物病院のお仕事を嬉し気に体験していたような。
高校に入るとすでに建築の話をしていたと思うので、
その間に変化があったのだと思いますが
将来への入り口ってどこにきっかけがあるかわかりませんよね。
親がそのきっかけを与えようと
躍起になったり
焦ったりしても
子供本人の琴線に触れないと、どーにもならないもの。。。
かつ、今やっている勉強が
将来につながる・・とか学校でもよく聞くけど
そんな先の未来のこと、中学生が考えるのも難しいもんです。
そんなこんなで全く役に立たない、カウンセラー・ズボラ母
遊びでも、勉強でも
何か興味があることが見つかればしめたもの。
それを応援するだけですよね

できるだけ後方支援で、
娘自身が興味をもてたことを
娘自身で広げてきた結果が
今につながっているのかな~
とぼんやり考えた今日でした。
しかし、ご相談の件、、、
「勉強しない!」「反抗的だ!」とか
わかる、わかる!!
親はヤキモキする生き物です。
どっちかというと、
次女の子育てとシンクロする話もあったので
それは次女ブログにて(笑)
今日は娘(長女のほう)は、授業の一環で
コペンハーゲンへ
Study Trip
だそうです。
その先の将来に向けて
さらに興味を広げてきてほしいな~~
と
引き続き後方支援中のズボラ母なのでした。
その後、次女編も書きました!
将来のことを考えるきっかけ ~次女編~
「娘のための”備忘録”」としては用無しになったズボラ母です。
娘ブログ:もんさんスウェーデン大学院留学日記
留学したい人、留学してる人
こんな母親の備忘録より
現地の留学生のナマの声を聞きたいだろうから
イイことですよね!!
今日は、中学生の母である友人から
子育てで悩んでいる・・と相談を受けました。
ハイ、相談を受けるような身分にないズボラ母です(笑)
娘にも
「今日友達から子育て相談受けちゃって・・」と話したら
「ママに相談したところで・・・ねぇ(笑)」
そのとおり!!
長女・次女とも成人してるズボラ母の中学生子育て期とくらべて


ずいぶん状況は数年で変化していっているんだな~と実感しました。
話を聞くことくらいしかできなかったズボラ母ですが
「いつごろから(娘たちは)将来のことを考えるようになった?」
という質問がありました。
いまや建築を学び、都市計画を専門としている娘。
実は幼いとき(小学校の高学年くらい?)は、
動物にかかわる仕事(トリマーとか、ドッグトレーナーとか

興味があったように思います。
キッザニアでは、動物病院のお仕事を嬉し気に体験していたような。
高校に入るとすでに建築の話をしていたと思うので、
その間に変化があったのだと思いますが
将来への入り口ってどこにきっかけがあるかわかりませんよね。
親がそのきっかけを与えようと


子供本人の琴線に触れないと、どーにもならないもの。。。

かつ、今やっている勉強が
将来につながる・・とか学校でもよく聞くけど
そんな先の未来のこと、中学生が考えるのも難しいもんです。
そんなこんなで全く役に立たない、カウンセラー・ズボラ母

遊びでも、勉強でも
何か興味があることが見つかればしめたもの。
それを応援するだけですよね


できるだけ後方支援で、
娘自身が興味をもてたことを
娘自身で広げてきた結果が
今につながっているのかな~

とぼんやり考えた今日でした。
しかし、ご相談の件、、、
「勉強しない!」「反抗的だ!」とか
わかる、わかる!!
親はヤキモキする生き物です。
どっちかというと、
次女の子育てとシンクロする話もあったので
それは次女ブログにて(笑)
今日は娘(長女のほう)は、授業の一環で
コペンハーゲンへ


↑これは先日娘が友達と遊びにいったときのコペンハーゲン
その先の将来に向けて
さらに興味を広げてきてほしいな~~

引き続き後方支援中のズボラ母なのでした。
その後、次女編も書きました!
将来のことを考えるきっかけ ~次女編~
yossy1421 at 15:56|Permalink│Comments(0)
2021年07月10日
読みたい本がたくさん@日本
日本に帰国してあっというまに1か月がたちました。
2週間は強制&自宅隔離があったのと
緊急事態宣言も先月下旬まではでていたので
前回ブログ:自宅隔離が無事終了~~
なんとなーくいつもの休みのようには活発に動けないムード。
ズボラ母もとても仕事が忙しい時期が重なってしまい
平日はあまりかまってやることもできず
(といっても23歳のイイ大人なんですが(笑))
就活準備・セミナー参加したり
部屋の掃除や断捨離をしたり
晩ごはん
を作ってくれたり
な地味な夏休み
そんな生活のなかで
緊急事態宣言が明けて図書館へ行けるようになったので、
平日にも何度か一緒にでかけていきました
イギリスやスウェーデンにいるときは
大学生・大学院生なので
もちろんたくさんの文献には触れられるのですが
なかなか日本の書籍や雑誌には気軽に触れられない。
そのせいか、どの図書館、本屋さんにいっても
「都市計画」「建築」のジャンルのコーナーにいくと
そこに張り付いた状態で
無我夢中に本を見てる
ズボラ母はいろんなコーナーをまわって1時間ほどして娘のところへいくと
どうもずーーーーっと
同じコーナーにいた模様
やっぱり好きなんですね~~
建築を専攻したイギリスでの大学3年間、
都市計画(アーバンデザイン)を専攻中の大学院1年間
を通して、
やりたいことがどんどん深まってる!
休暇にまで、その専攻のことをあーだこーだと考えたいなんて
ズボラ母の大学生時代にはちょっと想像つかない(笑)
ズボラ母がおかしい!?
結局最初に行った図書館では選びきれないのと
そこは貸出数の制限がないので、
20冊以上は借りたでしょうか?
持って帰るのが大変(笑)!!
しかし帰宅してからも読み漁っています。
一度返却したので、以下はその一部↓
でも、
やりたいことがはっきりしているからこそ
就活はわかりやすそうで、難しい様子。
確かにそうですよね。
日本には「総合職」という言葉があるとおり
オールラウンドで、「なんでもやります!」を好むところもある。
専門性がほしいといっても最初からその仕事に就けるとも限らないし
あまり「やりたいこと」にこだわりすぎると
就活がうまくいかないこともある。
やりたいことはわかるのに
就職先には何を選んだらいいんだろう?
これが就活を少しずつスタートした、娘の目下の悩み。
ズボラ母だって
高校を卒業したあとの人生はずーーーっとつながっているような気がして
まだ仕事人生の途中にいる感じ。
今の、ズボラ母の仕事に対する思いは
娘と同世代の、20代前半から持っていたものではなくて
そこから仕事を継続したからこそ生まれた気持ち。
娘に大したアドバイスも意見もできないですが
これだけハマれる専攻を見つけた娘が
ソファで本をむさぼる様子を見るのは
まーまー好きなズボラ母なのでした。
悩んで、悩んで、悩みまくれ~~
そのための夏休み、かな?
2週間は強制&自宅隔離があったのと
緊急事態宣言も先月下旬まではでていたので
前回ブログ:自宅隔離が無事終了~~
なんとなーくいつもの休みのようには活発に動けないムード。
ズボラ母もとても仕事が忙しい時期が重なってしまい
平日はあまりかまってやることもできず
(といっても23歳のイイ大人なんですが(笑))




な地味な夏休み

そんな生活のなかで
緊急事態宣言が明けて図書館へ行けるようになったので、
平日にも何度か一緒にでかけていきました

イギリスやスウェーデンにいるときは
大学生・大学院生なので
もちろんたくさんの文献には触れられるのですが
なかなか日本の書籍や雑誌には気軽に触れられない。
そのせいか、どの図書館、本屋さんにいっても
「都市計画」「建築」のジャンルのコーナーにいくと
そこに張り付いた状態で
無我夢中に本を見てる

ズボラ母はいろんなコーナーをまわって1時間ほどして娘のところへいくと
どうもずーーーーっと
同じコーナーにいた模様

やっぱり好きなんですね~~


を通して、


休暇にまで、その専攻のことをあーだこーだと考えたいなんて
ズボラ母の大学生時代にはちょっと想像つかない(笑)
ズボラ母がおかしい!?
結局最初に行った図書館では選びきれないのと

そこは貸出数の制限がないので、
20冊以上は借りたでしょうか?
持って帰るのが大変(笑)!!

しかし帰宅してからも読み漁っています。
一度返却したので、以下はその一部↓
でも、
やりたいことがはっきりしているからこそ
就活はわかりやすそうで、難しい様子。
確かにそうですよね。
日本には「総合職」という言葉があるとおり
オールラウンドで、「なんでもやります!」を好むところもある。
専門性がほしいといっても最初からその仕事に就けるとも限らないし
あまり「やりたいこと」にこだわりすぎると
就活がうまくいかないこともある。
やりたいことはわかるのに
就職先には何を選んだらいいんだろう?
これが就活を少しずつスタートした、娘の目下の悩み。
ズボラ母だって
高校を卒業したあとの人生はずーーーっとつながっているような気がして
まだ仕事人生の途中にいる感じ。
今の、ズボラ母の仕事に対する思いは
娘と同世代の、20代前半から持っていたものではなくて
そこから仕事を継続したからこそ生まれた気持ち。
娘に大したアドバイスも意見もできないですが
これだけハマれる専攻を見つけた娘が
ソファで本をむさぼる様子を見るのは
まーまー好きなズボラ母なのでした。
悩んで、悩んで、悩みまくれ~~
そのための夏休み、かな?

yossy1421 at 06:42|Permalink│Comments(0)
2020年12月16日
今年最後のプレゼン
今年最後のプレゼンに取り組んでいた娘。
スウェーデンの
実際にある工業エリアの都市デザインをする
という課題です。
これまでは人の流れがなかったエリアに
どうやって人の流れをつくるか
どんな魅力的なスポットをつくるか
などを具体的につめていきます。
12月はじめはこのプレゼン資料作りでお疲れのようでした。
コロナ禍で材料を買い込み、
模型も寮のお部屋でせっせと作っていました。
(もう手伝ってくれる彼もそばにはいない・・)
プレゼン前に内容を見てほしい、といわれ
LINEビデオでズボラ母も見させてもらうことに。
プレゼン持ち時間は7分と聞いていたのに
資料はなんと56ページ!?
確かに都市計画とか建築では
絵の部分が多いし、
増えるのはいたしかたないけど、これを7分に!?
このエリアには大学があって、
大学生もメインターゲットの1つですが
そこに住む高齢者や、
小さな子供をもつ家族
新たに取り込みたい層としてクリエイターやアーティスト、などなど
いろんな視点を盛り込んで、ちょっとお腹いっぱい気味。
大学生とか、
どこかにフォーカスして説明したらいいんじゃないかな~~?
とど素人ながら、ズボラ母も偉そうにアドバイス(笑)
その後更新を重ねたらしく、
プレゼン後には
「おかげさまでいいプレゼンになったと思う!
」
と連絡が。
「プレゼンするごと、
毎回自信が増す!

」
とも。
あんなにプレゼンを嫌がっていた娘からこんな言葉が出るとは
感無量ですね
過去ブログ #プレゼン
今回は、
いつも指導をしてくれる先生やチューター(計3名)のほか
建築事務所の方 2名
(アムステルダム・ストックホルムから遠隔参加)
該当のエリアの市役所の都市計画担当者 1名
ルンド大学 建築学部のリーダー 1名
が講評をくださり、質疑応答も受けるとのこと。
なんだか本当の本格的なプレゼンじゃん!
市役所の方が来ているのはビックリですね。
架空のエリアではなく、実際にあるエリアなので
何かエッセンスだけでも採用されちゃったりなんてこともある!?
実際、いくらか講評をいただいて
市役所の方には
「なぜ人々がここにやってきたいのか、をもっと盛り込むといい」
といったコメントをいただいたそうです。
全27名のプレゼンを2日間かけて聴いてくださったとのこと。
ありがたい限りですね。
修正がまた必要なので、
今回は7分になったバージョンのプレゼンも
後日聞かせてもらいました。
英語です!!(もちろん)
細かいところはズボラ母も理解できてないと思いますが
(英語の問題や専門知識の問題で・・)
台本があるとはいえ流暢な英語に、ちょっぴり感動~
冒頭数分をビデオにとって、ズボラでない父にも見せました
確かにカットしたページが多いのは
本人としてはもったいない気がしたようですが
プレゼンしたい内容がクリアになって、
伝えたいことが伝えられるプレゼンになったのではないかと思います。
しかし建築・都市計画とかって
プレゼン資料作るだけでも作業量がすごい!
本当に心からお疲れ様!!
と言いたいズボラ母なのでした
スウェーデンの
実際にある工業エリアの都市デザインをする
という課題です。
これまでは人の流れがなかったエリアに
どうやって人の流れをつくるか
どんな魅力的なスポットをつくるか
などを具体的につめていきます。
12月はじめはこのプレゼン資料作りでお疲れのようでした。
コロナ禍で材料を買い込み、
模型も寮のお部屋でせっせと作っていました。
(もう手伝ってくれる彼もそばにはいない・・)
プレゼン前に内容を見てほしい、といわれ
LINEビデオでズボラ母も見させてもらうことに。
プレゼン持ち時間は7分と聞いていたのに
資料はなんと56ページ!?
確かに都市計画とか建築では
絵の部分が多いし、
増えるのはいたしかたないけど、これを7分に!?
このエリアには大学があって、




いろんな視点を盛り込んで、ちょっとお腹いっぱい気味。
大学生とか、
どこかにフォーカスして説明したらいいんじゃないかな~~?
とど素人ながら、ズボラ母も偉そうにアドバイス(笑)

その後更新を重ねたらしく、
プレゼン後には
「おかげさまでいいプレゼンになったと思う!

と連絡が。
「プレゼンするごと、
毎回自信が増す!



とも。
あんなにプレゼンを嫌がっていた娘からこんな言葉が出るとは
感無量ですね

過去ブログ #プレゼン
今回は、


(アムステルダム・ストックホルムから遠隔参加)


が講評をくださり、質疑応答も受けるとのこと。
なんだか本当の本格的なプレゼンじゃん!
市役所の方が来ているのはビックリですね。
架空のエリアではなく、実際にあるエリアなので
何かエッセンスだけでも採用されちゃったりなんてこともある!?
実際、いくらか講評をいただいて
市役所の方には
「なぜ人々がここにやってきたいのか、をもっと盛り込むといい」
といったコメントをいただいたそうです。
全27名のプレゼンを2日間かけて聴いてくださったとのこと。
ありがたい限りですね。
修正がまた必要なので、
今回は7分になったバージョンのプレゼンも
後日聞かせてもらいました。
英語です!!(もちろん)
細かいところはズボラ母も理解できてないと思いますが
(英語の問題や専門知識の問題で・・)
台本があるとはいえ流暢な英語に、ちょっぴり感動~

冒頭数分をビデオにとって、ズボラでない父にも見せました
確かにカットしたページが多いのは
本人としてはもったいない気がしたようですが
プレゼンしたい内容がクリアになって、
伝えたいことが伝えられるプレゼンになったのではないかと思います。
しかし建築・都市計画とかって
プレゼン資料作るだけでも作業量がすごい!

本当に心からお疲れ様!!
と言いたいズボラ母なのでした

yossy1421 at 15:06|Permalink│Comments(0)