次女

2019年08月26日

経験者は語る ~次女への助言~

なんと
次女(高3)も本当に留学という進路を選んでしまいました

<次女まとめ>

長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

今頃IELTSを知るズボラな母。。。

ついに次女もニューカッスルへ!?
次女ニューカッスルへ行く
次女ホームステイ受入



行く国は長女とは違うのですが
条件付き合格をもらって、
だんだんとスケジュールが固まってきました。

3/1 卒業式
3/10頃 日本出発
3/12 学校初日


・・というのが現時点での予定で、
着くや否や学校スタートとなっています。

卒業して、
少しは高校友達との時間も楽しみたいものの
心の準備は現地で整うのか!?

長女に伝えてみたところ
「早めに行った方が自分のためだぞーー!」
とのこと。
経験者は語る。

長女も
オックスフォードに初めて到着したその日に電話契約を済ませ
2日後くらいには学校スタート。


<参考>
Top up って?? ~携帯電話は現地調達~

 ホームステイ先に慣れたり
 身の回りの荷物を整理したり

する時間もあまりなかったご様子。

長女がいうには
 スマホ手続き
 周辺のスーパーと学校への行き方(バスの使い方)確認
 荷解き

などなど考えると
「学校が始まる1週間前に行けるのが理想だと思う」
とのご意見。

そうすると卒業するやいなや飛ばなきゃいけないな・・
悩む次女とズボラ母なのでした。

でも「経験者」「先駆者」がいるのはイメージが湧いて助かる!!



yossy1421 at 12:23|PermalinkComments(0)

2019年04月23日

次女ニューカッスルへ行く

あっというまに4月も下旬。。。

春休みから今まであっというまに過ぎ去っていきました。

この約1か月の2大イベントのうち1つ。
ついに次女が、長女をたずねてニューカッスルへ行きました

長女が留学したときは
「イギリスなんて・・」
と自分はありえない進路!と言っていたのですが
お姉ちゃんのところに行ってみたい!と。

次女もその時点で高2.
行くとしたら高3・受験生になる前の春休みがラストチャンスということで
約2週間イギリス旅へ行きました~

次女から詳しい報告はいまだ受けてない感じですが(笑)
ズボラ母なりに以下は事前に手配をしました。
もちろんズボラでない父の力を多いに借りております。。。

フライト手配
語学学校への申込
イモトWiFi手配
マネパカード準備・入金
旅程表作成
長女&彼へのお土産GET

などなど

ビビリな次女は、高校の友達を誘って
なんとこんなあやしい!?個人的なツアーなのに一緒に行ってくれました。

宿泊はもちろん長女のフラット
布団が足りないので、マットレスは1組近くのIKEAで購入してもらいました。

何よりビビってたのはドバイでのトランジット!?
乗り換え時間が1時間半くらいしかない!

ドキドキ、ワクワクのニューカッスル旅のはじまり~

どうなることやらと思いつつ
旅程を組むだけでなく自分も行きたいよー、と思うズボラ母なのでした。


yossy1421 at 22:29|PermalinkComments(0)

2019年03月17日

留学までのスケジュール

次女もまもなく高3.
本格的に留学を進路として検討しはじめ、
次女用の「留学までのスケジュール」もラフにひいてみて、
次女と話をしました。


「留学までのスケジュール」
というのは、Excelで作成した
高2あたりから20歳くらいまでのおおまかなスケジュール表です。

横軸には
2014年10月、11月、12月・・・と月ごとの枠を作り
(長女のスケジュールのスタートは2014からだった)

縦軸には
高校(定期テスト、長期休暇、懇談などの行事、模試、センター試験など)
その他イベント(習い事の発表会や留学イベントなど)
ファウンデーション申請のスケジュール
IELTSの試験日や到達目標
留学エージェントへの手続きスケジュール(書類の提出締切日など)
・・・

といった項目を入れました。

細かいことやるのは苦手なズボラ母ですが
まずは森全体を見渡せないと動けないタイプ。

森の設計図をズボラ母なりに作りました。

次女の留学を考えるにあたり、
久しぶりにこの長女用スケジュールを引っ張り出してみてみました。

作成当初は、あんなに先だと思っていたスケジュールの
「20歳」の枠をもうとっくに通り過ぎている

あらためて振り返ると
ファウンデーションを無事に終え、
大学入学のための申請やら、手続きやらも終え、
もう大学生活を送り
そろそろ卒論のテーマに着手したりなんかしてる!


あっというまですよね・・・

当時はこのスケジュールを作らないと
ズボラ母では何か大事な手続きを忘れそうで
必要に迫られて・・という感じでした。

このスケジュールフォーマットをまた使う日が来るとは(笑)

そしてゴールが
留学になるのか
どんな進路になるのかは

次女についてはまだわかりませんが

あと4日後に次女は
長女のいるNewcastleへの旅に出発します。


このスケジュールにある
17歳、18歳、19歳、20歳が
とても濃いってことは、
どんな内容になっても、
将来役に立つのではないかな~と思うズボラ母なのでした。






yossy1421 at 17:23|PermalinkComments(0)

2018年12月28日

ついに次女もニューカッスルへ!?

2017年夏にズボラ母が、
2018年夏にズボラでない父が、
娘の住むイギリス・ニューカッスルへ行きました

つ、ついに!

2019年春 次女がニューカッスルへ行きます!

次女の話は何度かしてきました。

<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

今頃IELTSを知るズボラな母。。。



次女も高2。
進路に悩むお年頃です。

今の目下の悩みは海外留学するか、日本国内の大学へ行くか。。。

専攻したい勉強は長女とは全く違うのですが
長女の話をチラリとは聞いていて
(ベッタリやりとりする姉妹ではない。というか普段は音信不通)
やっぱり海外でやっていくのは大変だよな・・・
と長女の時よりも、次女も親もよりリアルにわかっている状況。

ズボラでない父が
「ニューカッスル、春休みに行って来たら?」
と冗談まじりに言っていたら
本当に行く!!と。

 飛行機に乗ってそこまで行くことも
 姉と一緒とはいえ、そこで生活してみることも
 姉が通っている大学、大学生活を肌で感じるということも

どちらに転んでも貴重な経験!
と思い、ふたつ返事でOKしました。

すでにフライトは予約済。

なんと留学に興味のある高校の友達まで誘って一緒に行くことになりました(笑)

長女は
「来てもええけど、布団ないよー」と。

そうだった。
ズボラでない父が行ったときはソファベッド的なものを購入したのですが
次女+友達がいくと敷布団は足りない。

AmazonUKで敷布団をポチりそうなズボラ母なのでした。
今後の行くまでのプロセス、行ってからの話はお楽しみ


yossy1421 at 16:12|PermalinkComments(0)

2018年09月22日

今頃IELTSを知るズボラな母。。。

次女の話は何度か書きましたが、オーストラリアの大学進学に興味をもち、
IELTSを指導してくれる教室に体験レッスンに行きました。

<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

日本人の先生ですが、いきなりオールイングリッシュの授業。

 なぜIELTSを受けたいのか
 将来どうしたいのか

なんてことも英語で聞かれる。。

そしてIELTSのテストそのものの説明も英語で図解しながら行ってくれました。

先生が手元に持っていたのはこの本。
我が家にも長女が買っていたので同じものがありました。

「IELTSライティング完全攻略」塚本亮 著
IELTS本



先生は、本当にゼロから教えてくださって、
リスニング/リーディング/ライティング/スピーキング 4技能のテスト
それぞれの時間
問題形式(記述か選択式か)
どんな内容がでるか(またその実際の問題を見せてもらい実体験)

でに長女がIELTSは何度も受けているというのに
「ほー、そーなんですか~~」
と初めて知ることも多かったホントに「ズボラ」母 (笑)

やっぱりTOEFLやTOEIC,英検などもそうであるように
 問題の性格を知り
 テクニックも学び
 繰り返しIELTSの問題を解くことで

力がついていくんだな~と感じました。

長女の第1回のスコアはオーバーオール(合計点)で5.5.

J先生のご指導もあり、初回にしてはよいスコアでしたが、
 *J先生登場回:英会話の先生たち

その後、大学入学に必要な6.5をとるまでは長い道のりでした。
 *カテゴリー:英語/IELTS

次女の体験レッスンに同席して
IELTSの説明を英語で聞きながら、
長女のこれまでの道のりが走馬灯のように
(イギリスに行ってからは目の当たりにはしていませんが)
かけめぐっていったのでした。。。

長女よ、こんな内容を日々がんばっていたんだね!!
(いまごろでゴメン

体験レッスンが終わるころには
目がキラキラしている次女

こんな目は最近あまり見てないぞ(笑)

まだまだIELTSとのご縁は続くな~~と思うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 14:53|PermalinkComments(0)