建築学部

2019年05月22日

日本でのインターン準備

ズボラ母時代には就活はありましたが
そのなかにインターンは組み込まれてなかったように思います。

医学部生とかがするもの?くらいに思ってました。

集団でのセミナー
OB/OG訪問とかはあったな~
最終面接で圧迫面接があったり!?

ズボラ母の思い出話は置いておいて、
長女もインターン先を探す時期となりました。

長期でやれるとなると、2年生が終わり、
3年生がはじまるまでの夏期休暇がチャンスです。

インターン先も
イギリスがいいのか、
日本がいいのか、
その他の国がいいのか(一度は中国が候補にあがったことも!?)

いろいろ考えることは多い。

建築学部なので、建築事務所にお願いすることになるのですが
日本の大学にいれば大学や先輩から情報が届くのでしょうか?
インターンについては右も左も
何が普通で、何が普通でないかもわかりません


インターンも
1日だけの説明会的なものから
見学だけさせてもらうもの
実際に仕事をやらせてもらうもの(無償・有償あり)

など多岐にわたるのですね。

これについてもズボラ母は長女におまかせ・・・

・・だったのですが、いろいろ建築事務所にあたったりしていたところ
たまたま保育園時代のママ友

「高校の同級生が建築事務所をやっていて、
 インターン受入もしているみたいだよ!」

と紹介してくれました。

日本とはいえ、うちからはかなり遠方(もちろん県外)にはなりますが
イギリスへ留学している身、
娘も、ズボラでない父も、ズボラ母も場所は全く気にならず(笑)

娘も「遠いけど時差ないね(笑)なんて

これも留学したことによる賜物でしょうか?
舞台が勝手に広がっちゃってるというか
どこでも暮らせる、働ける、勉強できる
、みたいな。。。

娘は履歴書など送り、
その建築事務所で夏3か月インターンさせてもらえることに。
これもご縁なのでしょうね~

今は2年生修了に向けて、課題に頑張っているところですが
インターンの話の続きはまた今度。

すでにその建築事務所のある、まだ行ったことのない東北の街を訪れよう!
と秘かに計画しているズボラ母なのでした。




yossy1421 at 10:40|PermalinkComments(0)

2019年05月06日

日本で卒論準備

イースター休暇のことを先日書きました。
日本でのイースター休暇


日本での休暇のメインイベントの1つは免許更新でしたが
もう1つは卒論!
卒論

帰国するやいなや
県立図書館に向かい、文献探しをしました。

建築学部とはいえテーマはいろいろだと思いますが
娘が選んだのは都市計画

日本での地元の都市をベースに書くそうで
過去の行政の資料などを探しに図書館にこもった次第。

日本滞在中には、その都市に実際に出向き(パパはドライバー
1日じゅうあちこち回って、相当父娘ともども疲れておりました

現在、3年制のうちの大学2年生の終盤ですが
この時期からガッツリ卒論に取り組むのですね。

日本でいう「卒論」とは位置づけが違うのかもしれません。

娘は
高校卒業後、半年の無職(とはいえフリーター)状態を経て
ファウンデーションに入り、
その翌年から大学生となっているので、

高校の同級生は現在大学4年生になっています。

同級生の関心ごとはもっぱら「就活」
これまた日本のスケジュールを考えると仕方ないことですが
同級生に卒論の相談をしても、就活のあとね、という感じらしいです。

今後、もしも日本で就職する・・となったら
かなり温度差があるかもしれないですね。

就職についても、そろそろインターンを具体的に考えなければならない今日このごろ。
このことについてもまた書きます!





yossy1421 at 08:42|PermalinkComments(0)

2018年10月14日

大学2年生のはじまり

ファウンデーションで1年
大学1年生

を経て、イギリス生活3年目に入った娘。

大学2年生の学校生活がはじまり、
新しいプロジェクトも始まった!
と忙しそうな娘です

でもハタでみていて、心の余裕が全然違う!

休暇中よりはLINEでの連絡も少なめなのですが
「新学期忙しい?」と聞いたら
「忙しいけど楽しくやってるよー」
と心強い返事。

とにかく1年前は
ニューカッスルで新生活をはじめること、
大学に慣れること

だけでもいっぱいいっぱいそうでした。

娘のブログによるとこんな感じ。
留学2年目の始まりはかなり過酷」(もんさんイギリス大学留学日記

このブログを読むと
ズボラ母と羽田空港で別れてからこんな過酷だったんだ!
(でも到着後もそんな泣き言は聞かなかったし、弱音も吐いてなかったゾと尊敬
とちょっとウルっとしてしまうのですが
繰り返し読んでしまいます。

そんな状況に比べたら
2年生になった今は、
純粋に建築学部の勉強を楽しんでいる気がします。

また大変なことも起きてはいるんだろうな~と想像はしつつ
さらなる娘の成長を感じるズボラ母なのでした。






yossy1421 at 18:02|PermalinkComments(0)

2018年05月27日

1年の集大成

5月なかばで大学1年生も終了。

1年生の集大成として
これまで取り組んできたプロジェクト、課題をまとめた
ポートフォリオ
が完成した!と連絡がありました。

いろいろなソフトウェアを使っているせいか、
ファイルがとても重かったものの(200MBくらい)共有してもらいました。

見てビックリ!

113ページの大作です!!

しかも表紙からアーティスティックでかっこいい!

一部の
模型や
絵、
リサーチのための写真など

は以前に見せてもらったものもありましたが、
1年分まとまると迫力ありました。

建築学部にいるんだなぁ~と実感。

これがどういう評価になるのかはズボラ母にはサッパリわかりませんが、

幼い頃の工作や絵
小学校での図工の作品
中・高の美術での課題
イギリスの大学に入るために作ったポートフォリオ

その延長線にこれがあるのか・・と思うと感無量です。

まだ本当に入口なのでしょうけれど、
今後うみだされる作品や本当の建築物も楽しみ

まずはポートフォリオの作成お疲れさまでした!

娘はその後大学にポートフォリオを提出しましたが、
6月なかばごろまでは大学から
フィードバックや
再提出などの連絡
が入る可能性があるため、留学生も帰省したりせず、とどまっていなければならないそうです。

とはいえ、多くの留学生が提出するやいなや旅行や帰省に旅立つそうですが(笑)

まじめな娘は6月なかば以降に旅行を設定しているみたいです
がんばった分だけ評価も報われるといいな~と願うズボラ母なのでした。





yossy1421 at 14:23|PermalinkComments(0)

2018年02月25日

旧正月

グループワークでお疲れの娘(笑)

プレゼン終了後の週末は、リフレッシュ!ということで
友達を呼んで
旧正月
を祝うホームパーティをしたそうです。

日本にいると「旧正月」がいつか?もピンときませんが
ズボラ母の仕事で関わる中国人の方も、
旧正月は実家に帰省したりの一大イベントのようです。

娘は、ニューカッスルに同じく留学している中国人と日本人とでホームパーティ。
イギリスの文化に触れるだけでなく、
留学生の間でいろいろな文化に触れられるのも、留学の醍醐味ですね。

相変わらず建築学部の1年生(同級生)には日本人はいないそうですが
中国人や韓国人はいっぱい。

ファウンデーション@オックスフォードのときも、
日本人は娘一人だけだったけれど
中国人や韓国人はいっぱい。

娘もがんばって、
留学生のなかでもマイナーな日本の文化の伝道師にならないといけないですね(笑)

娘のおかげで
いろんな国の友達の話を聞くのはなかなか面白いな~
と思うズボラ母なのでした。



yossy1421 at 15:50|PermalinkComments(0)