ポートフォリオ

2017年01月14日

ついに大学出願!

ついに昨日大学出願!

よくシステムはズボラ母は把握できてませんが、ファウンデーションの先生の指導にもとづき
5大学
申請できます。

候補の大学は、以前にもブログに書いた
「英国留学フェア」
でブースを訪れた大学がほとんどでした。

ファウンデーションでは
大学について調べたり、
先生の助言を得たり、
実際に大学を訪れたり
して進学先を決めていきます。

もちろん自分の学力・英語力も条件に達していなければなりません。

IELTSのスコア
をもう少し伸ばしてから正式に出願するのかな・・と思っていましたが
建築は人気
だそうで、先生からも急かされ出願の運びとなりました。

英国留学フェアでチェックした大学は、調べていけばいくほどより興味を持った!と言っていました。

「ケンブリッジとかUCLとか受けないの?」
と父はのたまっていましたが(笑)

娘がいろいろと調べて、検討して、決めたもの。

ズボラ母はこのまま応援してやろうと思いました。もちろん父もね

最近はTHE(タイムズ・ハイアー・エデュケーション)
世界大学ランキング
もよくニュースで話題になりますね。

やっぱり日本人
偏差値とかで学校に順番をつけて、価値や地位を確認するほうが安心するのかもしれません。

有名校にチャレンジするのはもちろんいいのですが
建築のなかでもやりたい内容があるか
(建築にはアート寄りやサイエンス寄りなど分野が多岐にわたる)
大学のある都市は住みやすいか
も大きなポイントとなってきます。

娘はちょっと学費も気にしてくれたみたいです(笑)

何はともあれ、大学が受け入れてくれないことには・・・なのですがまだまだ

 IELTSのスコアは上げたいし
 ポートフォリオは引き続き作っていかなければならないし


と、引き続き夢に向かってがんばっている娘です。








yossy1421 at 17:27|PermalinkComments(0)

2016年09月24日

ポートフォリオ ~アートファウンデーションの場合~

イギリスへ着いて2週間。
気になっていたのがアートの授業。

最初の作品は写真と自分の絵をコラージュした抽象画で、
ズボラ母には意味はわからないけど、カッコイイ作品でした。(親バカ)


建築を目指す場合、避けて通れないのがアート&デザイン。

もちろん本人はこの授業は楽しみだけれど、
建築の中でもアート&デザイン寄りの進路を目指すならば
アートファウンデーションを目指した方がよいと、留学エージェントから提案がありました。

ファウンデーションの出願に必要なのは
日本の高校の英文成績証明書
IELTSのスコア(各コースごとに条件有)
志望動機の英文エッセイ
ですが、

アートファウンデーションの場合は
ポートフォリオ(最低 10作品、なるべく 20作品程度)
が必要でした。

鉛筆でのスケッチ、油絵、水彩画、版画や彫刻などの立体作品でも、
とにかくいろんな種類のものが含まれていたほうがよいということでした。

特に美大を目指しているわけでもなく、美術の塾に通っているわけでもなく
センター試験が終わるまで普通に日本の大学を受験するための勉強も続けていたので、作品を作る時間もなく・・・

ポートフォリオが何たるものか?というところからのスタートでした。

結局いくつか作品は集めたものの、建築のなかでもアート・デザイン寄りだけでなく
もっとエンジニアリング系のことも学びたいかも・・ということになり、
アドバンストレベルファウンデーション」という一般的なコースを選択したため、ポートフォリオの受験時に提出する必要はなくなりました。
(ただしIELTSのスコア条件はこちらのほうが厳しいです。)

とはいえ今後の大学進学に向けては、建築を目指す以上「ポートフォリオ」は準備することになるのでしょう。


いろんなバックグラウンドの他の生徒さんからも刺激を受けながら、
今までとはまったく違う環境でアート作品を生み出していくのでしょうね。。。


ポートフォリオを見られる日を楽しみにしてるよ~~




yossy1421 at 15:32|PermalinkComments(0)