将来

2022年05月14日

生きる力 ~留学生活もまもなく終わり・・・~

来週に修論プレゼンを控えている娘。
プレゼンはかなり克服してきましたが、
またまたドッキドキらしい(笑)

 過去ブログ:#プレゼン

しかし泣いても笑っても
学生生活最後のプレゼン。
ズボラでない父はオンラインでいいから
最終プレゼンを聞きたいらしい。
(英語だけど、いいかい?

そして5月末には卒業式。

6月上旬には帰国予定です。

しかーし
就職先は決まっていません。

どうなるんでしょうね(笑)

修論プレゼンが終わるまでは
やりかけの就活も集中できそうにない・・と横においているが
大学院生なんだからそれはそれで正しいことな気もします。

そしてそんなに心配もありません。

この6年間の留学生活を通して
娘は本当に「生きる力を身につけたと思っています。
生きるためのツールをたくさんたずさえて・・・

勉強などの知識ももちろんですが
海外生活上で起こるさまざまなトラブル、問題・・・
 それを解決する力
 周りの人とコミュニケーションする力
 上がり下がりする自分のメンタルを整え、前に向かう力

それは留学生活じゃなくてもいいんですが
遠くにいるからこそ
ズボラ母はズボラにながめるだけしかできないし
何の役にも立たないしで(近くにいたところで、ねぇ(笑))
本当に自分で道を切り開いてきたなーと思います。

コロナもあったしね

これから経済的に自立すると、本当に自立・・てことになると思いますが
しっかり生きていける
ズボラ母は思っています。

妹である次女も旅立ち2年あまり。
すっかり夫婦二人暮らしに慣れていたので
娘帰国後、どういう生活リズムになるのかわかりませんが
今の我が家は娘(長女)にとっては
少し羽根を休める場所であって
もう永住の巣ではないことがわかっています。

次の目的地に羽ばたけるよう
帰国後はしばらくの間、
リラックスした期間がもてるといいな~
と思うズボラ母なのでした。

それでもただ純粋に
娘とごはん食べたり、ショッピングにいったり、おしゃべりしたり
そんな時間が本当に楽しみです♪





yossy1421 at 11:15|PermalinkComments(0)

2022年04月04日

帰国フライト予約済。

ついにーーー

6年間の留学生活が終わりを迎えようとしています。

まだ卒業課題があり、
まっただなかですけどね

卒業課題は、まだ全然終わらないけど
同じコースの学生の中ではまーまー進んでいるらしい。

そして娘は帰国フライトも予約しました。

大学院の学ぶ環境、教授やクラスメイトには
本当に恵まれている様子だけれど
「スウェーデンには未練はない」
らしい(笑)

高校生の頃からあんなに憧れていた土地
もう2年近くも住んでいるのにね。

夢や目標ってそういうことの数珠つなぎですよね。
何か行動するとその先のやりたいこと、
夢や目標がまた見えてくる

娘は
「ヨーロッパは、もういいやー
とか言っていて
仕事も日本でもヨーロッパでもないどこかで検討中。

就職活動については、備忘録でいくつか書いたものの
なんだかガツガツ就活しているわけでもなく
なんとかなるやーーって雰囲気(笑)

日本の大学だと、今は何年生から就活を意識するんだろう?
スケジュールが全くわかりませんが
大学生活の中でも
就活が占める割合や
就活のときに困らないようにやっておくことの割合が
なんとなく多いイメージ。

娘が通っている大学院のクラスだと
一度仕事をして学びに大学院に来ている人が多いのと
イギリスの時の大学の同級生も、大学生のうちから就活をする感じでもなく
卒業してから考える人も少なからずいるようでした。

娘の留学のその先はどうなっていくんでしょうね~~

さて、帰国便。
ガッツリ平日に関空へ到着予定。

去年は
コロナ由来の強制隔離期間があったり、
公共交通機関を使えないことから、車で迎えに行ったり
していたのですが
今回は(規制の変更がなければ)
ワクチンを3回接種しているので
公共交通機関で帰宅することができるようです

以前は当たり前だったことが、
本当にありがたい。。。

さすがにズボラでない父も
平日だと迎えに行けないゾ、と。

どうやら少しずれて次女も一時帰国予定のようで
久しぶりに賑やかになるかもしれません

 次女ブログ:そもそも休学できなかった・・・

家族4人そろって会えることが
ますます貴重な機会になるんだろうな~
としみじみ思うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 17:09|PermalinkComments(0)

2021年01月22日

第2の故郷はNewcastle

先日、長女・次女とそれぞれ話をしたところ
移住計画の話をしているとか。

将来、住居を固定せず
いろんな国のいろんな場所に移動しながら
仕事をしていくこと
を模索しているのだとか。

コロナも落ち着いて、本当にそんな日がくるといい!

なんだか考えていることのスケールは大きい気もしますが
関わった国が増えていくたび、
いろんな場所で
いろんなことをしたくなるのは
自然なことなのかもしれません。


それと、今後の気候変動などの要因で
温暖化や水害など、
何かと日本の将来は地理的にも不安があるようです
(どういう時間軸で変化していくかはズボラ母にはわかっていないのですが)

いつでも移住できる
仕事や語学力、フットワークの軽さを持っておくこと

今後の人生を生き抜いていくには必要なスキルなのかも。

娘によると
「オーストラリアやシンガポールは候補かな~」とのことで
早速オーストラリアに留学中の妹(次女)に連絡したらしい。

長女 「オーストラリアどう?」
次女 「気候もいいし、住みやすいけど、
   大きい蜘蛛出るよ」

蜘蛛くらい・・と長女は思ったものの
オーストラリアの蜘蛛をググると
毛がフッサフサのでっかいのが出てきたらしく
ちょっと候補のオーストラリアは保留中

しかし、姉の移住計画を聞いて、
すっかり影響された次女(笑)

コロナ期ということもあり、次女(@オーストラリア)は
「日本にとにかく帰りたーい!
となっていますが、
姉の話を聞いて、
やっぱり身軽にしておかんとならぬ、
とすっかり移住モードに心が傾いている!?

そんななかでも、娘(長女)は
「ニューカッスルが一番住みやすいかも
とな!?

ニューカッスル
娘がイギリスでの大学生活3年間を過ごした場所。

スウェーデンへ引越してみて
まだ自由に動けないこともあって
ごく狭いエリアしか動いてないものの
離れてみてニューカッスル
 便利さや
 親しみやすさ
 物価がリーズナブル
 ほどよく必要な機能が集中している

など、
都市計画を学んでいることもあって、
客観的な視点も踏まえながら、
今、良さを痛感しているんだそうです。

第2の故郷だね!
(・・ってまだ彼は住んでいるんだけど(笑))

確かにズボラ母も一度しか行ったことがないのに
また行きたいと思う(特に観光地があるわけじゃないのに)
素敵な街です。

Newcastle Bridge


景色も素敵
川があるし、海にもアクセスできます。

Newcastle 3

しかしザ・ベストシティに
イギリスの都市を選んでくるとは思わんかった(笑)

とはいえ、いよいよ大学院の授業も再開。
再開前に事前課題がでたそうで
日本の実家近くの公園を題材に選んだので
せっせとその公園の写真を送ることを命じられたズボラ母。

第1の故郷もなかなかいいんではないか?(笑)
と写真を送りながら思うズボラ母なのでした。



yossy1421 at 12:34|PermalinkComments(0)