北欧留学

2022年07月31日

無事帰国しました。そして新章へ・・・

卒業式の話からずいぶん時間がたってしまいました💦
 前回ブログ:卒業式はライブストリーミングで

5/末に卒業
スウェーデンの居住許可書が6/19には無効になるとのことで
いったん日本に6/上旬帰国しました

ついに約6年間の留学生活を終えました

その前までに家財道具など譲れるものは友人に譲りました。
炊飯器
食器・カトラリー類
スーツケース(大学のときにイギリスで友人から譲り受けたもの)

フラットメイトに渡したもの
ヨガマット
自転車
給湯ケトル


無料で譲ったものの
身近な人へ譲ったので(フラットメイトならそのまま寮においとくだけ)
おかげさまでそれぞれギリギリまで使うことができました。

引き取ってくださったみなさんありがとう
そしてこれまでお世話になり本当にありがとう

6月上旬の帰国時は
昨年同時期の帰国とは違って
関空着後は公共交通機関を使えるので
ズボラ母は最寄りの新幹線の駅まで車で迎えにいくだけ~

これはラクチンです!

去年は強制隔離期間もあり
関空着後、3日間指定のホテルに滞在し
車でズボラでない父と関空まで迎えにいきました。

スウェーデンでのPCR検査が必要なのは以前とかわりません。

 過去ブログ:1年8か月ぶりの帰国

備忘録を振り返ると
18歳で渡英してから本当に山あり谷あり
いろんなことがありました~~

おつかれさま!!
と心から言いたいです

そしてイギリス・スウェーデンでの娘の留学生活を支えてくれたみなさん
本当にありがとうございました!

もう24歳になる娘のことを親がどーこーいうことでもないのですが
当時は18歳で旅立ち、親は遠くでズボラに見守ることしかしてないわけなので
他の多くのみなさんに支えてもらったからこそ
最後まで走り抜けられたと思っています。
心から感謝です。

今後どんな未来を描いていくのか未知数ですが
「留学生活」の備忘録はこれで終了です。

新たな「備忘録」をつけようともくろんでいるので
またお会いしましょう~

ズボラ母でした!






yossy1421 at 18:37|PermalinkComments(0)

2020年08月21日

イギリスを旅立ちます! ~スウェーデン・ルンドへ~

ついにイギリス・ニューカッスルを旅立つ日がやってきました

思えばとってもよい街でした
 ↓ 2017年夏に訪れたニューカッスル
Newcastle Bridge

最後までとっても便利なのは
ニューカッスル空港の自宅からの近さ!
地下鉄1本で20分足らず。

出発の日もニューカッスル空港から飛び立ちました。

ニューカッスル空港までは、彼が電車で付き添って送ってくれて
空港から二人で電話してきてくれました。
イギリスで約4年間頑張ってきた二人。
しばしのお別れです

今回はコロナの状況も絡み、
なるべく複数の場所・国を経由したくないものの
直行便を考えるとヒースロー空港まで行かなければならず
ロンドンで1泊というのも逆にリスク!?

途中はマンチェスターから発つことも検討していましたが
その後この周辺にCOVID-19の感染拡大があり
ここを経由しなくてよかった・・ということもありました。
本当にタイミングにもよります。

費用なども考慮し、結局
ニューカッスル(イギリス)
アムステルダム(オランダ)
コペンハーゲン(デンマーク)
ルンド(スウェーデン)

という経路になりました。

スウェーデンの居住許可はおりており、
大学院入学のためといえば
どこでも足止めはないはずだし
隔離もないとのことでしたが
コロナの状況は日々変わっているしルールも変わる。
ちょっとドキドキで旅立ちを見送りました。

それでも同じヨーロッパ内。
どの経路も数時間で到着もあっというま!

日本⇔イギリスの場合と比べると
本当に近く感じてしまいます。(マヒ気味のズボラ母)

「ルンドに到着しました!
とLINEがきたときは(こっちは夜中でしたが)
やっぱりほっと一安心

後で聞くと
それぞれ国境を超える(超えた)ところで
旅の目的を聞かれるのはもちろんですが
COVID-19のため、24時間隔離の可能性があると言われたり
書類はもっているかと聞かれたり

いろいろ関門はあったようです。

でも隔離はなく予定どおりに
ルンド大学まで到着することができました。

高校生の時からの夢をかなえて
本当にスウェーデンの地をふみしめた娘

これからの夢に向かってはばたけ!
祈りつつも自分ももうルンドに行きたい(笑)
すでに心はルンドなズボラ母なのでした。






yossy1421 at 23:10|PermalinkComments(0)

2020年07月26日

スウェーデン留学 居住許可が出ました!

残り少ないイギリス生活
ルンド大学@スウェーデンの
大学院進学
に向けて、娘は準備を進めています。

大学院からのオファーをもらい、
パスポート更新も済ませ、
 過去ブログ:パスポート更新の話はココ
スウェーデンの居住許可申請もすぐに行いました。

目安にしかなりませんが、
申請から許可がおりるまでは約8週間とのこと。
8週間を過ぎるとさすがに心配になってきました。

申請の受理はきちんとされている旨、
スウェーデン移民庁からメールが届いています。

そのメールを読み直し
娘も申請から9週目の終わりごろ
問い合わせの連絡をしてみた様子。

居住許可申請がおりた旨の連絡は
スウェーデン内にいる人にはスウェーデン移民庁からメール
スウェーデン外にいる人には
  各国のスウェーデン大使館から連絡
がいくらしい。

つまり娘は
イギリス滞在中の日本人で、スウェーデンに行こうとしている留学生。
どうやらイギリスのスウェーデン大使館から連絡がくるようです。

いやメールがくるのか?
国外の場合なんらか問合せしなきゃいけないのか?
などと次なるアクションについて考えていたところ

「居住許可おりてた!

問い合わせのメールがリマインドになったのか、
たまたまこのタイミングで連絡がきたのか、
は不明ですが、無事に居住許可がおりました!

結局在英スウェーデン大使館からメールがきたそうですが
やりとりは英文メールなものの
肝心な居住許可するよ!の内容はスウェーデン語なので
翻訳アプリにぶっこんだらしいです(笑)

スウェーデン大使館に出向いたりする必要はなく
あとはスウェーデン現地入りしてから
 顔写真を撮ったり
 指紋・署名の登録をしたり
 居住カードをもらったり

して手続き完了となるそうです。

日本からイギリスへ行くためのビザ申請では
地方在住のため県外となる大阪まで手続きにいかなければならなかったな~・・・
(確か東京か大阪でしか手続きができなかったのでは・・遠い記憶・・)

コロナ禍においては
オンラインで手続きが済むのは本当にありがたいことです。
いまや日本国内の移動すら気を使います。

あとは引っ越し手続きを進め(もうちょっと断捨離?)
卒業証書をもらったら
スウェーデンへ旅立つことができそうです

でももう出発まで1か月足らず。
またまた母はズボラに見守っているだけで、
なんもしてないな~~

と思うズボラ母なのでした(笑)





yossy1421 at 07:17|PermalinkComments(0)

2019年10月06日

大学院留学に向けて

この前スウェーデンの大学院留学の夢についてお話したばかりですが・・・
最初の夢は北欧留学

最近の娘からのLINE
このスウェーデンネタばかり

スウェーデンをはじめとする大学院情報
 サステナビリティ建築などをキーワードに検索
 スウェーデンのほか
 フィンランド、ノルウェー、デンマーク、ドイツ、イタリアなどなど

 ココには大学院の費用も書いてあります。
 study portals masters

海外留学支援サイト
 スウェーデンを選択すると、たくさんの関連サイトがリストアップされます。

THEBest Universities in Sweden

などなど、今までは無縁だった情報もりだくさん。

こちらでも本屋さんなど探してみましたが、
大学院留学そのものの情報が少ないうえ、
北欧となるとさらに少ない・・・

この本には北欧のことも書いてあってちょっと安心。
「大学院留学のすべて 入学後絶対後悔しないための10のステップ」
佐藤庸善 著 大学院留学コンサルティング 編

IMG_8353

このステップも大変参考になります。

まずは院留学に向けて
IELTS受けなきゃ!!
焦っていた娘。

いろいろ調べていくうちに、
すでにイギリスの大学生なので
あらためてのIELTS受検は必要ないこともわかったようです。
(どっちにしてもIELTSは受けてみるらしいですが・・)

まだまだリサーチの入り口にたったばかりですが
次にやりたいことのイメージ

調べたり、知ったりすることによって
具体化していっているな~と思います。

とにかく応援するしかないズボラ母なのでした



 


yossy1421 at 14:08|PermalinkComments(0)

2019年09月28日

最初の夢は北欧留学

高校1年生のとき、
はじめて留学エージェントをたずねたときは
本当はスウェーデン留学をしたかった娘。

都会ならばいろんな選択肢も相談できたのかもしれませんが
地元でたずねた留学エージェントで扱っているのは
アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド・・・
英語圏の留学先
のみとのこと。

かつ、聞くとスウェーデンの大学進学となると
スウェーデン語が必須とのこと
これではとても間に合わない・・と、
建築ならばヨーロッパで・・ということでイギリス進学を選択しました。

高校生だったその頃はスウェーデン語の本もひそかに買っていた娘。
そのままひっそりと日本の我が家に眠っていましたが・・・

その火種は消えてはいなかったようで
イギリスでの学生生活3年を経てまたまた燃え上がってきました

去年の夏にズボラでない父とヨーロッパ旅行のときにスウェーデンも訪れています。
 日本で出会ったスウェーデンの友達にもその時に会ったり、
 スウェーデンの大学を実際に訪れてみたり、

観光のみならず、その国での様子を短い時間ながら知ったようです。
もんさんイギリス大学留学日記(スウェーデン)

大学2年を終えて、
日本でのインターンシップも経験し、

ますます卒業後の進路を深く考えるこのタイミング。

先日イギリスへ戻ったばかりですが
「やっぱり卒業後はスウェーデンへ行っていい?」と。

我が家はとりあえずだれも否定・反論しません(笑)
「いいんじゃない?(笑)」

次なる進路はまだまだわかりませんが
リサーチははじまったばかり。

今度はスウェーデンへも旅できるかな~?なんて夢見るズボラ母なのでした。





yossy1421 at 22:34|PermalinkComments(0)