留学の影響

2020年04月01日

おばあちゃんが心配 ~新型コロナ感染拡大の今~

COVID-19感染拡大がとまりませんね・・・

イギリス留学中の娘は
不要不急の外出禁止となっているイギリスで
引きこもり大学生活を続けています。

ストレスも不便も大きい

日本では
感染者数の状況や、
外出等の制限も「要請」レベルにあること、などから
いずれ欧米のような状況がやってくると予想されながらも
なんだかゆるーい感じが否めない。

それを、イギリス生活している娘からみると
日本人の危機感のなさに怒りすら感じるようで
特に同年代の若者が無責任な行動をすることには理解ができないようです。

同世代もともかく
自分のおばあちゃん


インスタのストーリーでは厳しい発信もしている娘ですが
おばあちゃんに対しては
「〇〇しちゃダメ!」というのもはばかられ
どう言ったら伝わるんだろう、
自分事として認識してもらえるんだろう

を持っていつも悩んでいます

LINEメッセージをグループでなく個別に送ったり
時にはLINEビデオで顔を見ながら話したりして

訴えかけています。

どうしても、こんな未知の状態になったとき
「事実」である情報を集めて
正しい判断を、自分の責任で行動におとしていく
ことって
だれにとっても難しい

70代、80代のおじいちゃん、おばあちゃん
感染したときのリスクも高い

それでも「いつもの生活」をストップすることは難しそう。
こちらから「不要不急」に思える行動も、
本人たちにとってはそう認識できないこともなんとなく気持ちはわかる
 ~たとえば華道教室を開く、地域の集まりにいく、など~

海外に住む娘は頻繁に日本の家族に会えないからこそ
安全に、健康でいて
また元気に会いたい


そんなメッセージを遠いイギリスから
家族に送り続け、
グローバルな視点で物事を考えさせてくれる娘に
感謝、感謝のズボラ母なのでした。

おばあちゃんたちだけでなく
日本のみんなにも届きますように





yossy1421 at 11:32|PermalinkComments(0)

2019年08月26日

経験者は語る ~次女への助言~

なんと
次女(高3)も本当に留学という進路を選んでしまいました

<次女まとめ>

長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

今頃IELTSを知るズボラな母。。。

ついに次女もニューカッスルへ!?
次女ニューカッスルへ行く
次女ホームステイ受入



行く国は長女とは違うのですが
条件付き合格をもらって、
だんだんとスケジュールが固まってきました。

3/1 卒業式
3/10頃 日本出発
3/12 学校初日


・・というのが現時点での予定で、
着くや否や学校スタートとなっています。

卒業して、
少しは高校友達との時間も楽しみたいものの
心の準備は現地で整うのか!?

長女に伝えてみたところ
「早めに行った方が自分のためだぞーー!」
とのこと。
経験者は語る。

長女も
オックスフォードに初めて到着したその日に電話契約を済ませ
2日後くらいには学校スタート。


<参考>
Top up って?? ~携帯電話は現地調達~

 ホームステイ先に慣れたり
 身の回りの荷物を整理したり

する時間もあまりなかったご様子。

長女がいうには
 スマホ手続き
 周辺のスーパーと学校への行き方(バスの使い方)確認
 荷解き

などなど考えると
「学校が始まる1週間前に行けるのが理想だと思う」
とのご意見。

そうすると卒業するやいなや飛ばなきゃいけないな・・
悩む次女とズボラ母なのでした。

でも「経験者」「先駆者」がいるのはイメージが湧いて助かる!!



yossy1421 at 12:23|PermalinkComments(0)

2019年04月29日

次女ホームステイ受入

春休みに次女が
長女の住むニューカッスルへ遊びに行ったことを書きました。
次女ニューカッスルへ行く

photo scotland


その間は長女&彼
次女&その高校友達の2人を自宅にホームステイ受け入れすることに

大学の勉強も忙しい中
ホストシスター&ブラザーとして(彼は時には父親として!?
頑張ってくれました。

長女の誕生日会(彼らの友人たちも集合。韓国人や台湾人なども)
語学学校(1週間)の付添(初日と最終日)
ニューカッスル大学訪問
ノーサンブリア大学訪問
中華街
IKEA
ニューカッスル市街
エディンバラ小旅行
ヨーク小旅行

などなど。。。

大学訪問では次女が興味のある
IT学部生にあらかじめ相談しておいて、お話を聞かせてもらったとか。

大変だったと思うのは
いつものお布団は次女&友達にゆずってくれたこと
 (ホストシスター&ブラザーは簡易ソファベッドやマットレス)
毎日の洗濯
 (次女たちはいつものようにバスタオルを使ってしまう
毎日の食事
 (彼が中華料理をふるまってくれた。一緒に水餃子づくりも!)

などなど。。。

ズボラでない父からオーダーの
「No Japaneseでお願い!」という指令にもがんばってくれたのだけど
次女&友達が無口に

ホストシスター&ブラザーのおかげ
個人的にプランしたニューカッスル旅でしたが
もりだくさんのツアーになったのではないかと思います!

二人ともありがとう!

その後姉妹そろって帰国するわけですが
長女はホームステイ受け入れと時差ボケで若干ヨレヨレ
次女は若さのせい!?行きも帰りも時差ボケ無しで超元気!
(翌日から学校へも部活へも塾へも行きました)

性格の違う姉妹の、久々の同居は大丈夫かな~?と思っていましたが
親の手が届かないところで
二人がやりとりするのを見守るのもいいもんだなー

と思うズボラ母なのでした。


yossy1421 at 16:24|PermalinkComments(0)

2019年04月23日

次女ニューカッスルへ行く

あっというまに4月も下旬。。。

春休みから今まであっというまに過ぎ去っていきました。

この約1か月の2大イベントのうち1つ。
ついに次女が、長女をたずねてニューカッスルへ行きました

長女が留学したときは
「イギリスなんて・・」
と自分はありえない進路!と言っていたのですが
お姉ちゃんのところに行ってみたい!と。

次女もその時点で高2.
行くとしたら高3・受験生になる前の春休みがラストチャンスということで
約2週間イギリス旅へ行きました~

次女から詳しい報告はいまだ受けてない感じですが(笑)
ズボラ母なりに以下は事前に手配をしました。
もちろんズボラでない父の力を多いに借りております。。。

フライト手配
語学学校への申込
イモトWiFi手配
マネパカード準備・入金
旅程表作成
長女&彼へのお土産GET

などなど

ビビリな次女は、高校の友達を誘って
なんとこんなあやしい!?個人的なツアーなのに一緒に行ってくれました。

宿泊はもちろん長女のフラット
布団が足りないので、マットレスは1組近くのIKEAで購入してもらいました。

何よりビビってたのはドバイでのトランジット!?
乗り換え時間が1時間半くらいしかない!

ドキドキ、ワクワクのニューカッスル旅のはじまり~

どうなることやらと思いつつ
旅程を組むだけでなく自分も行きたいよー、と思うズボラ母なのでした。


yossy1421 at 22:29|PermalinkComments(0)

2018年12月28日

ついに次女もニューカッスルへ!?

2017年夏にズボラ母が、
2018年夏にズボラでない父が、
娘の住むイギリス・ニューカッスルへ行きました

つ、ついに!

2019年春 次女がニューカッスルへ行きます!

次女の話は何度かしてきました。

<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

今頃IELTSを知るズボラな母。。。



次女も高2。
進路に悩むお年頃です。

今の目下の悩みは海外留学するか、日本国内の大学へ行くか。。。

専攻したい勉強は長女とは全く違うのですが
長女の話をチラリとは聞いていて
(ベッタリやりとりする姉妹ではない。というか普段は音信不通)
やっぱり海外でやっていくのは大変だよな・・・
と長女の時よりも、次女も親もよりリアルにわかっている状況。

ズボラでない父が
「ニューカッスル、春休みに行って来たら?」
と冗談まじりに言っていたら
本当に行く!!と。

 飛行機に乗ってそこまで行くことも
 姉と一緒とはいえ、そこで生活してみることも
 姉が通っている大学、大学生活を肌で感じるということも

どちらに転んでも貴重な経験!
と思い、ふたつ返事でOKしました。

すでにフライトは予約済。

なんと留学に興味のある高校の友達まで誘って一緒に行くことになりました(笑)

長女は
「来てもええけど、布団ないよー」と。

そうだった。
ズボラでない父が行ったときはソファベッド的なものを購入したのですが
次女+友達がいくと敷布団は足りない。

AmazonUKで敷布団をポチりそうなズボラ母なのでした。
今後の行くまでのプロセス、行ってからの話はお楽しみ


yossy1421 at 16:12|PermalinkComments(0)