授業/成績
2018年02月26日
個人ワークはワクワク
大学の授業のグループワークでストレスを感じていた娘
そのプレゼンも無事終わったことを先日書きましたが、
今度は個人の評価対象となる、個人ワークにうつったのだそうです。
そうなるとマイペースで作業を進められるせいか
俄然元気がでている娘(笑)
一人でもくもく作業が好きなようです。
そもそも建築の授業で作る模型などには夢中な娘。
LINEビデオでも、今作っている作品を見せてくれました。
ダンボール素材のような土台に、
キューブ型を組み合わせたいろんな形のブロックがたくさん。
これを実際に
あーでもない、こーでもないと積み上げてデザインを決めていくようです。
この土台もブロックももちろん手作りです。
今回はショッピングモールのデザインがテーマなのだそうです。(面白そう)
「個人ワークになったとたん、
まだ数日しかたってないのにこんなに進めちゃった(笑)」
と娘。
”あーでもないこーでもない”の検討作業も、ワクワク作業のようで
うれし気にスケッチブックを見せてくれました。
いろんな国のショッピングモールの建物を調べて眺めるのも楽しい作業のようです。
お菓子の空き箱で工作していた小学生の頃と、
なんらベースは変わってない気もします
中学のテニス部やクラス委員、高校でのダンス部、などなど
いつも持ち前のリーダーシップを発揮しながらも
強い責任感と真面目さのせいもあり、
グループでのコミュニケーションには苦労してきた娘
それでもその経験が生きて今の大学生活があり
また社会生活へ向かっていけるのでしょうね。
やっぱり人は一人では生きていけません。
組織の中でしか達成できないこともあります。
建築だけでなく
いろんな面で社会にはばたく準備をしているのですね。
それでも、勉強でワクワク、本当にうらやましい。
その「ワクワク」は忘れないでとことんつきつめてほしいな~と思うズボラ母なのでした。
そのプレゼンも無事終わったことを先日書きましたが、
今度は個人の評価対象となる、個人ワークにうつったのだそうです。
そうなるとマイペースで作業を進められるせいか
俄然元気がでている娘(笑)
一人でもくもく作業が好きなようです。
そもそも建築の授業で作る模型などには夢中な娘。
LINEビデオでも、今作っている作品を見せてくれました。
ダンボール素材のような土台に、
キューブ型を組み合わせたいろんな形のブロックがたくさん。
これを実際に
あーでもない、こーでもないと積み上げてデザインを決めていくようです。
この土台もブロックももちろん手作りです。
今回はショッピングモールのデザインがテーマなのだそうです。(面白そう)
「個人ワークになったとたん、
まだ数日しかたってないのにこんなに進めちゃった(笑)」
と娘。
”あーでもないこーでもない”の検討作業も、ワクワク作業のようで
うれし気にスケッチブックを見せてくれました。
いろんな国のショッピングモールの建物を調べて眺めるのも楽しい作業のようです。
お菓子の空き箱で工作していた小学生の頃と、
なんらベースは変わってない気もします
中学のテニス部やクラス委員、高校でのダンス部、などなど
いつも持ち前のリーダーシップを発揮しながらも
強い責任感と真面目さのせいもあり、
グループでのコミュニケーションには苦労してきた娘
それでもその経験が生きて今の大学生活があり
また社会生活へ向かっていけるのでしょうね。
やっぱり人は一人では生きていけません。
組織の中でしか達成できないこともあります。
建築だけでなく
いろんな面で社会にはばたく準備をしているのですね。
それでも、勉強でワクワク、本当にうらやましい。
その「ワクワク」は忘れないでとことんつきつめてほしいな~と思うズボラ母なのでした。
yossy1421 at 10:00|Permalink│Comments(0)
2018年02月18日
眠れない・・・ ~グループワーク~
やることがたくさんありすぎて眠れない・・と娘。
課題もたくさんあるし
モデル(模型)も作らなければならないし
プレゼンの準備もしなければならないし
確かに忙しそう。やることいっぱい。
大人でもそうですよね。
仕事や家事に追われ、一度には1つのことしかできないのに、
「やらなきゃいけないこと」
が頭でぐるぐるして、今やっていることにも集中できないし、頭から離れない。
落ち着いて眠ることもできなくて、頭が働かなくて、悪循環。
明日やったらいいことは明日でいいんだよ
・・といってみたけど娘のグチめいた話を聞いてみると。。。
大学では建築学部はレクチャーは全体のごく一部で、
多くはグループワークとなり、5人1グループくらいで取り組むのだそうです。
が、
5人のうち3人が授業にこない・・
2人で準備を進めなければならず、そりゃーやること多くなるよ。
そのうえその3人はプレゼン間近になったら登場して
今まで参加しなかったのに、できあがりつつある内容にケチをつける
数日前のスタートだからもちろんプレゼンにいろいろまにあわない・・・
ズボラ母:「やることが多いからじゃなくて、対人ストレスじゃない?」
娘:「あ、そうかも」
やることが多くてもがんばる娘ですが、
自分がやることについて腑に落ちていなかったのでしょうね
そういうことあります、あります!
大学っていろんな学びの場なんですね
とにかくプレゼンが終わってスッキリしたようすで一安心
それでもプレゼンの評価が5人ひとくくりだとヤだな~と内心思っていたら
準備に使った個々のスケッチブックを先生に提出するのだそうです。
それをみたら
デザインに使った紙の枚数とか、
スケッチブックのくたくた感とか、
一目瞭然なんだそうです。
プレゼンについて質問を受けたときも、ちゃんと準備をしていた2人しか回答できないし(笑)
先生しっかり見てほしい!と願うズボラ母なのでした。
課題もたくさんあるし
モデル(模型)も作らなければならないし
プレゼンの準備もしなければならないし
確かに忙しそう。やることいっぱい。
大人でもそうですよね。
仕事や家事に追われ、一度には1つのことしかできないのに、
「やらなきゃいけないこと」
が頭でぐるぐるして、今やっていることにも集中できないし、頭から離れない。
落ち着いて眠ることもできなくて、頭が働かなくて、悪循環。
明日やったらいいことは明日でいいんだよ
・・といってみたけど娘のグチめいた話を聞いてみると。。。
大学では建築学部はレクチャーは全体のごく一部で、
多くはグループワークとなり、5人1グループくらいで取り組むのだそうです。
が、
5人のうち3人が授業にこない・・
2人で準備を進めなければならず、そりゃーやること多くなるよ。
そのうえその3人はプレゼン間近になったら登場して
今まで参加しなかったのに、できあがりつつある内容にケチをつける
数日前のスタートだからもちろんプレゼンにいろいろまにあわない・・・
ズボラ母:「やることが多いからじゃなくて、対人ストレスじゃない?」
娘:「あ、そうかも」
やることが多くてもがんばる娘ですが、
自分がやることについて腑に落ちていなかったのでしょうね
そういうことあります、あります!
大学っていろんな学びの場なんですね
とにかくプレゼンが終わってスッキリしたようすで一安心
それでもプレゼンの評価が5人ひとくくりだとヤだな~と内心思っていたら
準備に使った個々のスケッチブックを先生に提出するのだそうです。
それをみたら
デザインに使った紙の枚数とか、
スケッチブックのくたくた感とか、
一目瞭然なんだそうです。
プレゼンについて質問を受けたときも、ちゃんと準備をしていた2人しか回答できないし(笑)
先生しっかり見てほしい!と願うズボラ母なのでした。
yossy1421 at 13:00|Permalink│Comments(0)
2016年11月10日
成績表が届きました
ファウンデーションからメール
ミッドタームレポート(成績など)が届きました
総評と
各教科の細かい観点のレポート
があり、すごくよく見ていただいているんだな~という印象です。
各教科の評価はグレード(いわゆる点数的なもの)以外に、いろんな観点で
Excellent
Good
Needs Improvement
Not Satisfactory
の4つの評価がなされています。
小学校のときの
よくできる、できる、いますこし、、、
的な成績表を見るのは久しぶりな気がしました
日本人の生徒らしく勤勉なようすですが
英語力アップに努力が必要
かつアカデミックワードをもっと身につける!
まだまだシャイなので授業参加(ディスカッションなど)を積極的に
というのが全教科を通して読み取れたところです。
それにしても、どの教科においても評価だけでなく、具体的な次への一歩
好きな建築スタイル、材料、またその建築がおよぼした影響などを調べよう!
アカデミックボキャブラリーをスマホアプリで授業前に必ず1つ以上覚えよう!
何もなくても最低1回は授業内で質問しよう!
・・と若干手取り足取り感はありますが(笑)スモールステップで示してくれているのがありがたいな~と思いました。
ちなみに知らないうちに
中国語初級と
アニメーション・ドローイング
のアクティビティに参加するようになってました。
成績はデコボコでもいい!
貴重なこの環境を使って興味を深めて、前に進んでいってほしいな~と思うズボラ母なのでした。
ミッドタームレポート(成績など)が届きました
総評と
各教科の細かい観点のレポート
があり、すごくよく見ていただいているんだな~という印象です。
各教科の評価はグレード(いわゆる点数的なもの)以外に、いろんな観点で
Excellent
Good
Needs Improvement
Not Satisfactory
の4つの評価がなされています。
小学校のときの
よくできる、できる、いますこし、、、
的な成績表を見るのは久しぶりな気がしました
日本人の生徒らしく勤勉なようすですが
英語力アップに努力が必要
かつアカデミックワードをもっと身につける!
まだまだシャイなので授業参加(ディスカッションなど)を積極的に
というのが全教科を通して読み取れたところです。
それにしても、どの教科においても評価だけでなく、具体的な次への一歩
好きな建築スタイル、材料、またその建築がおよぼした影響などを調べよう!
アカデミックボキャブラリーをスマホアプリで授業前に必ず1つ以上覚えよう!
何もなくても最低1回は授業内で質問しよう!
・・と若干手取り足取り感はありますが(笑)スモールステップで示してくれているのがありがたいな~と思いました。
ちなみに知らないうちに
中国語初級と
アニメーション・ドローイング
のアクティビティに参加するようになってました。
成績はデコボコでもいい!
貴重なこの環境を使って興味を深めて、前に進んでいってほしいな~と思うズボラ母なのでした。
yossy1421 at 15:35|Permalink│Comments(0)