ファウンデーション

2017年06月17日

ファウンデーション終了

昨年9月に日本を旅立ち、9か月間のファウンデーション建築コースに入った娘。

ついに今週そのファウンデーション期間が終了しました

まだ大学が決まっていないんですけどーーー

それも仕方なくて、最終週に行ったテストの結果がでて、それが大学に伝わらないと
入学許可書は発行されません。

ファウンデーションには
短期のコースもあるし
いろんな入学タイミングもあるし



卒業!!

って感じでもないのですが、(それは日本の予備校と同じかな)
1つの節目です。

最後のほうは
もうファウンデーションの授業飽きた!
とかいっており
早く大学で学びたいという気持ちのほうが強くなっていたようでした。

なにはともあれ
お疲れさまでした!といいたい。

親元離れて9か月も過ぎたのも驚きです。

新たな大学生活に向けて英気を養ってほしいな~と思うズボラ母なのでした。


yossy1421 at 11:22|PermalinkComments(0)

2016年12月13日

ファウンデーション合格から1年

ファウンデーションコースに入るのは「合格」というのとはちょっと違うかも!?

とにかく1年前の12月、ファウンデーションのコース(スクール)からのCAS(入学許可書)が発行されました。

留学エージェントからのメールで知り、ちょうど娘とも一緒に乗っている車のなかでそのメールを受け取ったので、合格を喜びました

ささやかながらサイゼリヤでお祝いしたのを思い出しました(笑)


日本の大学の合格発表のように、掲示板を見て「あった!あったー!みたいな儀式もなく、高校ではまだまだ受験モードでだれとでも進路決定を喜べるわけではない。。。

ましてやよくよく考えると大学進学はファウンデーションのその先で入口に立っただけ。

ズボラ母も
CASが12月にきたということは、
翌年9月の渡英までの長い期間、
 ダラダラせず(4月からは学校もない!)英語もブラッシュアップしていかないといけないよな、
 気を緩めてはいけないよな、
という思いばかりが先にたって、あまり「ヤッター!」モードを味合わせてあげることができませんでした。

しかし、娘にとってはずーーっとがんばってきた結果

その数日後に
だれも喜んでない気がする・・と泣き崩れたことがありました。

こればかりはごめんね・・と抱きしめました。

留学へのステップは、娘も、学校の先生も、ズボラ母も父もはじめて。

でも高校3年間ブレずに目指してきた道への第一歩を踏み出したこと、心から喜んでいました。
うまく表現できませんでしたが・・・


あれからもう1年がたったなんて!
次は大学からの入学許可書をもらうべく、その道の続きを娘は歩き続けています。


yossy1421 at 22:21|PermalinkComments(0)

2016年10月19日

保護者ポータルサイト ~ファウンデーションのサービス~

娘がいっているファウンデーションのスタッフからメールが届きました。

入学してからのレポートと、
保護者用のポータルサイトの案内でした。

レポートには

選択した授業
出席状況
担当の先生のお名前と連絡用メールアドレス
 (いつでもコンタクトしていいらしい)
担当の先生からのコメント

などが書いてありました。

確かに英語で苦労しているご様子。。。

保護者用のポータルサイトは各生徒用になっていて、今後学校でのテストの結果や成績もみられるようです

最近は日本の大学もこんなサービスがあるんでしょうか?

私が大学生のときには地方の学生向けには、地元での保護者懇談会的なものがエリア別であったりした気がします。
それ以外はいちいち成績表なんて見せてないけど、送付されていたのかな~?

遠いイギリスながら、学校をとても近くに感じました

何やら担当の先生は、厳しくご指導くださっているようです。
頼もしい!!

・・・というわけで
必要な情報は届くし
先生もしっかり見てくださってるし
とますますズボラになる母なのでした。




yossy1421 at 19:41|PermalinkComments(0)