英語/IELTS

2016年11月19日

またもやIELTS

日本に届く娘のクレジット明細を見ていたら、ファウンデーションに支払ったと思われる
153ポンド(約2万円)の請求が!


結構高額・・・

教材費とか、キャンパスツアーとか、もろもろの追加費用かな?

聞いてみたら12月に受検するIELTS(英語の試験)費用でした。

日本では昨年の
5月(地元)と
11月(大阪)で

受検しました。

これはこの2回の受検の間に制度が変わったのですが、ファウンデーションへの入学書類の場合、
IELTS Academic for UKVI
での語学力証明書類が必要となってしまいました。

UKVIとは、
UK Visas and Immigration
という意味で、英国内務省が発表のSecure English Language Test(SELT)のひとつとして認められた試験です。

持ち込むものも厳しく制限されます。

とにかく、地元では受検できず、UKVIの実施は東京・大阪の2か所のみなので、仕方なく近い(といっても東京より近いだけ)大阪を申し込みました。

大阪は普段仕事でも行くことがないので、付き添いのズボラ母はちょっと旅気分

朝が8:15集合
と早いので、娘と私は新幹線で行き、

別に来なくてもいいのですが(笑)、次女が
「アメ村に行きたい~」
ということで主人と次女はあとから車で追っかけてきました。

娘の受検の最中は大阪見物

しかしスピーキングは当日中実施でよかったものの(日程によっては翌日以降になることも)
当日の最後の回だったようで、お昼から16時まではポッカリ時間が空き、娘も一緒に大阪見物(笑)

夜はお好み焼きを食べて車で家族4人で帰ったのでした。

12月頭の次回IELTSは大学の申請書類にもなるよね、きっと!
英語は全然イギリスきてから上達してない・・
と弱音を吐いていた娘だけど、目標があるからがんばれる

今回も力を出し切ってほしいな~~と思うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 18:42|PermalinkComments(0)

2016年10月30日

英会話の先生たち

小学生から大手の児童向け英会話スクールに通っていた娘。

通いだした当初は
「いまどきは早めに英語学習はやっておいたほうがいい」
くらいの漠然とした目的だったと思います。

中学入学を機に、大手のスクールをやめ、ズボラ母が仕事を通じて知り合ったアメリカ人の
A先生(女性)
に英会話レッスンをお願いすることになりました。

ここで中学3年間+高校1年までA先生にお世話になり、娘の英会話のベースができたように思います。

残念ながらA先生が拠点をしばらくアメリカにうつすことになり、その後引き継いでくれたのが
J先生(男性)
オーストラリア人です。

ズボラ母とはビア友(ふたりともビール好き)で、レッスンの最後にはビールの話ばかりして、娘にいつも怒られる大人ふたり(笑)

J先生にはIELTS指導経験もあり、スピーキング、ライティングの力をつけてもらい、最初のIELTSでは思ったよりも高いスコアをとることができました。

J先生もそのIELTSのあと、お仕事の都合で継続することができなくなり、次にお願いしたのがニュージーランド人の
G先生(男性)。

大学でも教えている先生で、短い期間ながら今のファウンデーションに、期限までに必要なバンドスコアをとるために尽力してくださいました。

ファウンデーションの入学許可書をGETしたのち、入学までの数か月間も英語をブラッシュアップしたい、また大学に入ってからも必要なライティングの力も身につけておきたいということでお願いしたのが
M先生(男性)(アメリカ人)。

M先生は私の英会話の先生でもあり、AmazonUKの炊飯器のくだりでもでてきた先生です。

思えばいろんな先生にお世話になり、支えられてここまできました。

何より外国人と話すことは、つたない英語ながらほとんど抵抗のない状態にいつのまにかなっていたようです。(本人談)

イギリス人の先生はいなかったのですが、いろんな国のアクセントや表現にも触れられたことは、きっと役に立っているはずです。

それぞれの先生に教わったこと、
何が効いたか
などはまた書きたいと思います。

A先生J先生G先生M先生、ありがとうございました!
今後も娘を見守ってやってください!!


yossy1421 at 21:48|PermalinkComments(0)

2016年10月13日

IELTSの勉強

IELTS(アイエルツ)は、留学エージェントで教えてもらって初めて知りました。

International English Language Testing System

イギリスの大学へ進学するためには避けては通れない英語のテストです。

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能をバランスよくとらないと、行きたいファウンデーションにも入れません

現在娘が通っているファウンデーションのコースには、4分野すべてが5.5以上必要でした。

まずはどんな問題かを知るためにも、対策本を買ってやってみたらいいと留学エージェントで聞き、そのまま本屋さんへ行き、1冊買ってみました。

TOEICなんかに比べ、種類の少ないこと!!(笑)

ズボラ母のため、どんな問題なのかいまだよくわかっていないのですが、とりあえず娘はこの本に取り組みました。

ただうまく自力で勉強できないのが
ライティングスピーキング

これはネイティブの先生に英会話を習っていたので、IELTS対策をお願いしました。

一問一答みたいなものとは違うようで、
自分なりにテーマについて意見をまとめたり、
意見をサポートする事例を準備したり
するのにも苦労していました。

そういえば娘は、国語でもこういうの苦手だったんだよな。。。

余談ですが

 
「国語が苦手なのは、ママが寝る前に読み聞かせしてくれなかったからだ!」

 
「本読み宿題をちゃんと聞いてくれなかったからだ!」

と成長してから文句を言われたことがありました。

確かに「読み聞かせ」というワード、子育て期によく聞きましたが、仕事から帰って最低限のこと(=食事とお風呂とか)をやったら、知らぬまに娘たちはバタンキュー。

たまに床で寝てたりするwww

国語の本読みが終わったら、保護者のサインをする宿題ってあると思いますが、たまには
聞いてないのにサインしたり、
ズボラ母ができてなくて娘が保護者のマネしてサインしていたり。。。

本当にいいかげんでした(ごめん)

余談が長くなってきたので、英会話の先生にお願いしたIELTSの勉強のことはまた書きます~





yossy1421 at 19:45|PermalinkComments(0)

2016年09月19日

「とにかく問題は英語」

建築を学ぶためにイギリスへ渡った娘、昨日も
「とにかく問題は英語
とちょっと弱音をはいてました

数学は、日本の高校(普通科・理系)で学んだレベルに比べると低めらしく、日本なら当然覚えている公式なんかも問題と一緒に書いてあるのだとか。

物理もちょっと質問のされ方が日本とは違うみたいで、とまどうけれど
それでも問題は、「とにかく英語」 らしい。。。

ファウンデーションの、娘が選択したコースでは、IELTSがOverallで5.5が必要。

IELTS受験のためには、本で勉強したり、いろんなネイティブの先生方に学んだりして、なんとか申請時期にまにあって必要なバンドスコアに到達したけれど、これで大学で学べるレベルの英語力なのか?といえば疑問でした。

実際にイギリスの学校で過ごしてみて、日々実用的な英語力の不足に直面。
学びたいことがいっぱいあるのに、いろんな人とコミュニケーションしたいのに、日本にいたときのようには言語を自由自在には操れないもどかしさ。

LINEのメッセージからそういう気持ちがヒシヒシと伝わってきて、かける言葉も見つからないでいたけれど

「単語がどんどん覚えられる」「環境って大切」
・・・と娘。

きっと悶々としながらも、メキメキと英語力はUPしていくのでしょう。

なんだか最近、急に勉強欲が出たり、焦りのようなものを感じたりするズボラ母なのでした。



yossy1421 at 21:09|PermalinkComments(0)

2016年09月18日

日本で習った英語って。。。

「日本人が英語でコミュ力(コミュニケーション力)無いってこういう事なんだ・・・」
イギリスで授業がスタートし、娘からのLINE。

イギリスで大学進学するには、いろんなルートはあるかと思いますが、一般的には
大学付属のファウンデーションコース(1年間)
私立のファウンデーションカレッジ(1年間)
をまずは経由することになります。

娘は後者の私立のファウンデーションです。

入学資格に必要なIELTSスコアはとりましたが、やっぱり実際のコミュニケーションは大変そう!

建築に進みたいため、ファウンデーションもArchitectureパスウェイで、物理や数学の授業も英語でかと思うと、文系のズボラ母は想像を絶します。。

また、ファウンデーションには留学生ばかりが集まっているので、英語圏からでない学生が多いものの、同じアジアの同級生たちもすでに英語力は問題ない(ように娘には見える)ようで、余計に差を感じてしまったようです。

しかし、転んでもタダでは起きない長女、それが刺激となってまた奮起しているようです

とりあえず日本に残してきた辞書の方も送って!ということなので、一緒にキットカットも色々詰めて今日航空便を送ります









yossy1421 at 07:01|PermalinkComments(0)