英語/IELTS

2018年09月22日

今頃IELTSを知るズボラな母。。。

次女の話は何度か書きましたが、オーストラリアの大学進学に興味をもち、
IELTSを指導してくれる教室に体験レッスンに行きました。

<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ

日本人の先生ですが、いきなりオールイングリッシュの授業。

 なぜIELTSを受けたいのか
 将来どうしたいのか

なんてことも英語で聞かれる。。

そしてIELTSのテストそのものの説明も英語で図解しながら行ってくれました。

先生が手元に持っていたのはこの本。
我が家にも長女が買っていたので同じものがありました。

「IELTSライティング完全攻略」塚本亮 著
IELTS本



先生は、本当にゼロから教えてくださって、
リスニング/リーディング/ライティング/スピーキング 4技能のテスト
それぞれの時間
問題形式(記述か選択式か)
どんな内容がでるか(またその実際の問題を見せてもらい実体験)

でに長女がIELTSは何度も受けているというのに
「ほー、そーなんですか~~」
と初めて知ることも多かったホントに「ズボラ」母 (笑)

やっぱりTOEFLやTOEIC,英検などもそうであるように
 問題の性格を知り
 テクニックも学び
 繰り返しIELTSの問題を解くことで

力がついていくんだな~と感じました。

長女の第1回のスコアはオーバーオール(合計点)で5.5.

J先生のご指導もあり、初回にしてはよいスコアでしたが、
 *J先生登場回:英会話の先生たち

その後、大学入学に必要な6.5をとるまでは長い道のりでした。
 *カテゴリー:英語/IELTS

次女の体験レッスンに同席して
IELTSの説明を英語で聞きながら、
長女のこれまでの道のりが走馬灯のように
(イギリスに行ってからは目の当たりにはしていませんが)
かけめぐっていったのでした。。。

長女よ、こんな内容を日々がんばっていたんだね!!
(いまごろでゴメン

体験レッスンが終わるころには
目がキラキラしている次女

こんな目は最近あまり見てないぞ(笑)

まだまだIELTSとのご縁は続くな~~と思うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 14:53|PermalinkComments(0)

2018年04月21日

グラマリーって何? ~英文校正ツール~

「Grammarly(グラマリー)を使いたいんだけど
 有料の契約をしてもいいかな?」


と娘からLINE.

ぐらまりー、って何!?

聞くと英文校正ツール
エッセイなどの文法ミスやスペルミス、
適切な表現を教えてくれる

アプリだそうです。

月8ポンド(1,200円くらい)。

そもそも建築のエッセイで使う

「快適さ」「居心地のよさ」「住みやすさ」
(「快適」という意味だけでなく、快適レベルを示す指標のような言葉を探していたらしい)

などの英語表現に迷い、グラマリーの話にいたりました。

大学でもライティングサポートはあるようですが
(チューターもいるが英語を見てくれるわけではない)
事前にこのアプリでセルフチェックがかけられると便利ですね!

実際契約して利用してみると早速
46個の間違い
を指摘されたとか(笑)

受け身が多いとか
同じ単語が重複しているからこれに変えた方がいいとか

教えてくれる賢いやつ!

古い人間のズボラ母は
このアプリのなかに添削する人でも入っているのか!?
と思いましたが、過去の間違いなどのデータベースに基づくシステムチェックなのだそうです。

そういえば、高2の次女とも先日
手書きしていたバスケ部のスタッツ(各選手の試合中の動きを記録したもの)を
エクセル化し、
それをスマホでも入力可能にし(遠征中PCを持っていけなくても即入力・共有できるように)
PDFにして監督・選手・マネージャに配布する

という方法をテストし、この度実際に使えそうです。

世の中はどんどん便利になっているんですね~

娘や若者に教えてもらわないと知らないことってたくさんあるなぁ思うズボラ母なのでした。








yossy1421 at 09:48|PermalinkComments(0)

2017年06月04日

IELTS 6.5!

ついに大学入学条件の

IELTS 6.5

をとることができました!

先日、あと0.5足りない・・と書きましたが、その直後に受けたIELTSの結果が届きました。

ファウンデーションの授業もあと2週間という状況で、
大学選択のデッドラインも近づいてきて、

なんとかスコアを伸ばしたいという一心でした。

はじめて日本でIELTSを受けたのが2年前

そのときはオーバーオールで5.5でした。

なかなかIELTSのスコアを上げるのは大変なんですね

とにかく今回も4技能のバランスはデコボコしていて、
Speakingはまだまだ伸ばさないといけないようではあります。

Speakingの試験直前は緊張してしまって、
日本のJ先生にアドバイスを求めたらしい(笑)

リラックスさせてくれてありがとう!J先生!


IELTS結果の報告は現地時間で深夜0時を過ぎていたのですが、娘は
興奮のあまりその後寝られず(笑)

今後はファウンデーションでの試験を最後まで頑張らないと
無条件合格とはならないのでそれに専念するようです。

ゆっくりながら、着実に成長していく娘に日々刺激を受けるズボラ母なのでした。


yossy1421 at 08:15|PermalinkComments(0)

2017年05月19日

またまたIELTS

第一希望の大学合格条件がIELTS 6.5(Overall)

娘はかなり4技能のばらつきもあって、Overallはまだ6.0しかとれていません

あと0.5アップするべくがんばっています

ファウンデーションでは
コミュニケーション&スタディスキルズ
という授業があり、ここでIELTSの指導もあるようです。

日本の留学エージェントの担当の方にも
「まだIELTSが伸びなくて・・」
という話をしたら
「問題との相性もあるから焦らず取り組んで」
とお声がけいただきました。

確かに得意なトピック不得意なトピックというのはあるようです。

英語は大学で授業を受けるためのベーシックなスキル・・・
条件を満たすしか他なりません。

IELTSは1バンドの幅も大きく、短いスパンで急にあがらないことも重々理解してはいます。

とはいえ、日本よりは(受検費用は同様にかかりますが)頻繁に受けるチャンスがあるので、
ここまできたら、ギリギリまで悔いのないようトライしてほしいと思うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 12:03|PermalinkComments(0)

2016年12月18日

IELTSの結果・・・

12月の頭にファウンデーションでIELTS受検をしました。

今回は大学申請書類にもなるイギリスにいってからはじめてのIELTS。

結果はOverallが6.0

ファウンデーション申請時は5.5だったので少し上がりましたが、大学申請のためには、もう少しスコアをあげたいところ。。。

それでもReadingは前回6.0だったのに7.0まであがり、驚きました!

Writingはトピックが書きにくかったらしく、スコアふるわず

受検前に学校での練習ではトピックによってはもっとスコアがとれていたようです。
日本で2回受験しましたが、Writingは特に1回目と2回目で差異があり、まだトピックによって波があるようです。

一番本人も実力として上げられていないと感じるのがSpeaking

弱点もますますクリアになってきた今回の結果。
これをもとにファウンデーションの先生に指導をさらにあおぐようです。

「もっと練習しなきゃ!
と前向きなコトバが聞けて、その点はよかったです。

日本ではまだまだ一発勝負的な大学入試ですが、慣れない受験スタイルにとまどいながらも、そのプロセスの利点も感じてしまうズボラ母なのでした。

寒い冬に負けずにガンバレ!

2週間ほど前にSAL便で送ったウルトラライトダウンがまだ届いてくれないのが気になるな~~




yossy1421 at 20:45|PermalinkComments(0)