2021年09月03日

2021年09月03日

大学寮のグローバルな新メンバー

娘は大学寮に入っております。
1年生の最後のビッグイベント(!?)
大学寮のお掃除コンペについてはここで書きました。

  過去ブログ:学生寮のお掃除コンペ

娘が住むのはコリドータイプという
共有スペース(キッチン・リビング)に
個室(シャワー・トイレは個室内に有)が6つついたタイプ
のお部屋になります。

  過去ブログ:スウェーデンでは寮生活

1年終わった時点で、
継続して次の年も同じ部屋を使うのは娘だけで
他の5人はお引っ越し。

とてもいいフラットメイトに恵まれたので、
日本からスウェーデンに戻るときに娘は
「今回もフラットメイトに恵まれますように!!
と祈っていました。

今回はスウェーデンに戻りすぐ会えたのが
スペイン人、アメリカ人(ハワイ)、ベトナム人
のフラットメイト。

おやおや!?
1フロアに必ず1人はいるはずの中国人がいない!?
残りの2部屋に1人は中国人かな~と思っていたのですが
なんと、モンゴル人とインド人でした!

なんというバラエティ!!

クラスメイトも15国籍からなると聞いているし

 過去ブログ:クラスに15国籍!?

北欧に住んで、日本人がマイナーだとか
どの国の人がメジャーだとか
そういう感覚が無くなっているそうです

イギリスにいたときは、やはりアジア人は多いけど
大半が中国人。
韓国人も最初から(ファウンデーション時代)多かった。
でも日本人は1人・・みたいな感じ。

コロナのせいで、またしばらく遠隔授業中心のようで
留学をしていても対面で同級生に会えることが少なくなってはいるのですが
寮にいればかなりグローバルな感じですね

大学院生がほとんどのようで、
年齢的にも大人で、
日本のように大学を卒業してすぐという学生ばかりではない。
社会人を経験してから、大学院に入るという人も多いようです。

国はいろいろだけど
落ち着いた感じの人がそろっていて、
ズボラ母が聞く限りでは、穏やかに寮での日々を過ごせているようです

10代で渡英したときは
やはり周りも10代で
中にはパーリーピーポー(party people)もいます(笑)

そういうノリについていけない娘は若干ストレスだったけど
今は寮でも、大学でも、人間関係の悩みが減っているように感じます。
娘も少しずつ変わって、慣れていったのかな。

これだけの国籍があればカルチャーショックもあるでしょうー
そんな話もまた楽しみにしているズボラ母なのでした。





yossy1421 at 09:13|PermalinkComments(0)留学中 | 住まい/寮