2020年10月

2020年10月20日

クラスに15国籍!?

前回
プレゼン
フィールドトリップのことを
書きました。

 前回ブログ :プレゼンも場数が大事!?

同じグループにスウェーデン人がいたことも手伝って
娘のグループだけ思い切って
対象の都市に出向いてフィールドワークをできたのですが
スウェーデンの大学院ながら、
クラスでスウェーデン人はメジャーではないのだそう。

留学生だからってマイナーでもないのです。

以前ここでグループワークのことを書きました。
 過去ブログ :みんなやる気満々!

このときのグループには娘含め4人いて
イランやエクアドル?からの留学生も含まれていました。(うる覚え)

今回のグループは
スウェーデン人アイスランド人って言ってたかな?
今回は北欧勢ですね(笑)

クラス全体は20数名なのですが
娘含めアジア人が確か3人(中国・台湾・日本)
スウェーデン人は2人?
そのほかイタリア、フランス、ノルウェー、アイスランド、
ブラジル、メキシコ、オーストラリア・・・
などなど
15国籍いたそうです!!

メジャーもマイナーもないですね!
地球の縮図!?

日本はどうしても島国なので、
「外国へ行く
「外国で勉強する
「外国で働く
がどうしてもハードル高くなりますね。
言語もハードルでしょう。

しかしヨーロッパは本当に
国境が日本の県境くらいの感覚!?

今はコロナ禍もあり
余計に国境を越えるのが難しいご時世ですが
そのなかでこれだけいろんな国の人たちと勉強できるのはありがたい。

娘の専攻である「都市計画」のことをとってみても
同級生の国籍やバックグラウンドが違うので、
フィールドトリップできなくても
みんなの話を聞くだけで勉強になりますね!

ズボラ母も、今住んでいる日本の街の
「ダメなとこ送って!
と娘に頼まれているので、先日は
 ごちゃごちゃにからみあう電線の風景や
 道全体が影になってしまう路地
 派手な看板だらけのビル
など
写真に撮って送りました。

なんだか日本を少し客観的に見られたような
気分になっているズボラ母
なのでした。





yossy1421 at 09:24|PermalinkComments(0)留学中 | 留学生活

2020年10月15日

プレゼンも場数が大事??

プレゼンが苦手な長女。

次女も苦手。

ズボラ母も超苦手
仕事であったら本当は逃げたいくらい。
やらざるをえないときは、ズボラ母とはいえ
仕事の時ばかりは綿密に準備をしてのぞんで「苦手」レベルを可能な限り下げます。。。

でもズボラ母時代は
高校までの学校生活でも
大学の授業においても
 プレゼンテーションや
 ディスカッション、
 ディベート、などなど

口頭でのアウトプットってフォーカスされていなかったように思います。
 →結果、仕事で急に発生すると困る。

留学している長女、次女にとっては
結構頻度が多い気がしています。

渡英してからプレゼンには悩まされてきた娘。
同級生がとても上手だったりすると余計にプレッシャーらしく(わかるよー)

が、
「今日プレゼンが少しうまく出来た気がした
とな!?

そして数をこなすことが大事だと実感してきた、、とも。

そんなこと、ズボラ母も言ってみたいよー
ズボラでない父もそうだよね~~?

ヨーロッパでは、またもや新型コロナの第2波で大変なことになっています。
しかし、スウェーデンは落ち着いていて
今も大学は対面授業と遠隔授業とのハイブリッド。

今回のテーマとなった、
スウェーデンのリンシェーピングという町にも
実際に行って、ケーススタディ。
対象の建築物やその環境を見て、
そこに住んでいる人へのインタビューなども行ったそうです。

クラスには8グループあったものの
現地に出向いたのは娘のいるグループのみだったそうで、
他のグループはネットで得た情報などが元となるため、
やっぱり現地に出向いてGETした情報は説得力ある!

(同じグループにスウェーデン人がいたことも助けとなったらしい

プレゼン資料に入れる写真も
ネット上のものではなく、自分たちが撮った写真。

そういった自前の元ネタがあるからこそ
自信をもってプレゼンができ、成功したのかもしれないですね!

本当はこの時期のプロジェクトでは
オランダのアムステルダムへフィールドトリップ予定だった模様。

オランダにはまだ行けないけれど、
スウェーデンでリンシェーピング(ルンドよりかなりストックホルム寄り)に
行くだけでも、
日本にいる身にとっては十分トリップ!
うらやましがるズボラ母
なのでした。




yossy1421 at 19:23|PermalinkComments(0)留学中 | 建築学

2020年10月01日

はじめての小包、スウェーデンに届きました。

スウェーデンの孫のところに
なにやら荷物を送りたいおばあちゃん

最初はちゃんと届くか?
受取がちゃんとできるか?
コロナ禍どれくらいで届くか?

など心配なので
「まずママが送ってみてーー」
とのこと。

はい、はい。

いちおう郵便局で聞いたら
どの国もSAL便は引き受けていないけれど
スウェーデンには航空便で小包を送れるとのこと。

2キロまでの「小型包装物」として
ご希望の
 目薬
 お箸
 カレールー
 粉末だし
 タンスにゴンゴン(防虫剤)←先日のダニーにとどめを!
  過去ブログ ベッドに寝られない・・・

などなどを入れて
ズボラでない父のいつもの精巧な技術で
2キロギリギリにして送りました。

SAL便ではないので(SALなら2週間くらいを想定)
本来ならば5日ほどで届く想定。

コロナもあるので、どうなるかわからないものの、
イギリスへはわりとスムーズに郵便物が届いていたので
ヨーロッパはわりと早いかも??と淡い期待を抱いていました。

が、1週間過ぎ(まだ1週間だもんね)
2週間が過ぎ(やはりコロナのせい?気長に待とう)
3週間が過ぎ(荷物どこかいっちゃってないよね?次女の荷物のデジャブ)
 次女ブログ SAL便がもう1つ戻ってきました。。。

・・・となかなか到着しないので
不安になってきました。

そんな3週間を過ぎたあたりで
「今日荷物届いたよ!
と連絡がきましたーー

一安心

9/6(日)に出し、
9/29(火)に届きました。
23日かかっていますが、1か月以内で届けば文句なしです!

不在時に届き、不在通知が入っていたそうです。
近所のスーパーで受取ができたそうで、
手続きも簡単だったそう。

おばあちゃんに教えてあげなくっちゃ!

あとは次女のほうのオーストラリアがいまだ船便のみの状態。
次女からも「まだ送れないよね・・・」
とLINE.

はいー、残念ながらオーストラリアはその状況変わっていません

10月からは日本が海外からの入国制限緩和の方向。
オーストラリアもその対象に含まれているので
なんとかフライト数も増えて、
荷物だけでも航空便でやりとりできないかな
切に願うズボラ母なのでした。




yossy1421 at 17:32|PermalinkComments(0)留学中 | 留学生活