2020年04月

2020年04月22日

ルンド♪ ルンド♪

北欧の大学院の件。
 前回ブログはコチラ>> ついに北欧へ!~大学院の合否結果~

1)第一希望:Waiting List 上から7番目(つまり補欠)
  スウェーデン王立工科大学(KTH)
2)第二希望:合格!
  ルンド大学

という状態でした。

2)の大学院の手続き締切が4/30(木)なので
1)の順位が少しでも変動するかなーーと待っていたのですが
そもそもWaiting Listに56名おり、
娘より下の人数は少しずつ減っていくが
自分の上の人数はいっこうに減らず
順番は全く変わらない~~

みんな待ってる!!

その間にも、
ルンド大学のSNSもフォローしたり、
手続きのためのメールが届いたり、
娘自身がいろいろ調べたり
していると、どんどん気持ちがルンド寄りになってる!

ルンド大学が好きになっちゃってる!

ルンド、ルンド♪

そもそも娘がやりたい建築の分野としては
1)でも2)でも内容的には近しい。

ただ、KTHストックホルムにある。
娘は「おら東京いくぞー!」的なストックホルムへのあこがれもある。
(そしてルンド大もいい大学だが本人があまり知らなかった)

ズボラ母はそうなのだけど
片想いするよりも、
好きになってくれる人をだんだん好きになっちゃうタイプ(笑)


娘とそんなくだらない話もしながら
娘はだんだんとルンド愛が高まってきてしまいました。

最後はズボラでない父にも確認をして
(父は気持ちはKTH寄り
ルンド大学に決めることに!

ズボラでない父のOKを聞くか聞かないかのうちに
父宛にメールで送られてきたのは
学費の請求書(笑)

苦笑いの ”ズボラでない父” なのでした。。。


yossy1421 at 16:07|PermalinkComments(0)留学中 | 大学院進学

2020年04月05日

ついに北欧へ! ~大学院の合否結果~

北欧の大学院に申請していることは以前に書きました。(↓過去ブログ)
高校の成績表!?
大学院留学に向けて
大学院アプライに向けて


合否結果は4/3(金)にでると聞いており
ズボラでない父も、ズボラ母も、ドキドキしていました

現地時間の午後以降かな~と思っていたら
わりと早い時間にLINEビデオが。
結果をメールで受け取った様子。

微妙な表情で
「えーっと・・・
と説明しはじめる娘。

結果は?結果は???

(たしか)4つの大学院にアプライしていたのですが
第一希望の大学院は現時点では合格ならず。
ただしWaiting Listの上から7番目に載っている。(つまり補欠)

第二希望は合格!
現在の大学の最終成績は提出前なので、条件付き合格となっています。

スウェーデンに行けることは決まった
おめでとう!!


この2つのどちらかに行きたかったので
かなりいい結果なのですが
どっちに行くのか?がイマイチはっきりせず、
わーーーい!と手放しで喜べない状況。

そういえば留学決まった時にはこんなこともありました。↓(過去ブログ)
だれも喜んでない気がする・・・ (ファウンデーション合格から1年 201612)

ファウンデーションに決まった時も
イギリスの大学のオファーが出たときも
今回の大学院の結果も

なーんだかスッキリハッキリせず微妙

昨年の次女のオーストラリア留学のプロセスも経験して、
いつはっきり決まるのか、
よくわからないのが「海外留学」なーんて悟ってきました(笑)

合格発表の掲示板で番号を探して
「ヤッター!
みんな同じタイミングで3、2、1、ゼロ!って感じで結果がわかる
日本の方式とは違うんですよね。

とにかくスウェーデン大学院留学の入り口にたった娘。
高1のときから本当はいきなりスウェーデンに建築を学びに行きたかった娘。
言語の壁がありイギリスを経由したのですが
本当に最初の夢を実現しようとしている娘に感服のズボラ母なのでした。

どっちにいくのかな~~(笑)





yossy1421 at 17:41|PermalinkComments(0)留学中 | 大学院進学

2020年04月01日

おばあちゃんが心配 ~新型コロナ感染拡大の今~

COVID-19感染拡大がとまりませんね・・・

イギリス留学中の娘は
不要不急の外出禁止となっているイギリスで
引きこもり大学生活を続けています。

ストレスも不便も大きい

日本では
感染者数の状況や、
外出等の制限も「要請」レベルにあること、などから
いずれ欧米のような状況がやってくると予想されながらも
なんだかゆるーい感じが否めない。

それを、イギリス生活している娘からみると
日本人の危機感のなさに怒りすら感じるようで
特に同年代の若者が無責任な行動をすることには理解ができないようです。

同世代もともかく
自分のおばあちゃん


インスタのストーリーでは厳しい発信もしている娘ですが
おばあちゃんに対しては
「〇〇しちゃダメ!」というのもはばかられ
どう言ったら伝わるんだろう、
自分事として認識してもらえるんだろう

を持っていつも悩んでいます

LINEメッセージをグループでなく個別に送ったり
時にはLINEビデオで顔を見ながら話したりして

訴えかけています。

どうしても、こんな未知の状態になったとき
「事実」である情報を集めて
正しい判断を、自分の責任で行動におとしていく
ことって
だれにとっても難しい

70代、80代のおじいちゃん、おばあちゃん
感染したときのリスクも高い

それでも「いつもの生活」をストップすることは難しそう。
こちらから「不要不急」に思える行動も、
本人たちにとってはそう認識できないこともなんとなく気持ちはわかる
 ~たとえば華道教室を開く、地域の集まりにいく、など~

海外に住む娘は頻繁に日本の家族に会えないからこそ
安全に、健康でいて
また元気に会いたい


そんなメッセージを遠いイギリスから
家族に送り続け、
グローバルな視点で物事を考えさせてくれる娘に
感謝、感謝のズボラ母なのでした。

おばあちゃんたちだけでなく
日本のみんなにも届きますように





yossy1421 at 11:32|PermalinkComments(0)留学中 | 家族