2018年10月

2018年10月14日

大学2年生のはじまり

ファウンデーションで1年
大学1年生

を経て、イギリス生活3年目に入った娘。

大学2年生の学校生活がはじまり、
新しいプロジェクトも始まった!
と忙しそうな娘です

でもハタでみていて、心の余裕が全然違う!

休暇中よりはLINEでの連絡も少なめなのですが
「新学期忙しい?」と聞いたら
「忙しいけど楽しくやってるよー」
と心強い返事。

とにかく1年前は
ニューカッスルで新生活をはじめること、
大学に慣れること

だけでもいっぱいいっぱいそうでした。

娘のブログによるとこんな感じ。
留学2年目の始まりはかなり過酷」(もんさんイギリス大学留学日記

このブログを読むと
ズボラ母と羽田空港で別れてからこんな過酷だったんだ!
(でも到着後もそんな泣き言は聞かなかったし、弱音も吐いてなかったゾと尊敬
とちょっとウルっとしてしまうのですが
繰り返し読んでしまいます。

そんな状況に比べたら
2年生になった今は、
純粋に建築学部の勉強を楽しんでいる気がします。

また大変なことも起きてはいるんだろうな~と想像はしつつ
さらなる娘の成長を感じるズボラ母なのでした。






yossy1421 at 18:02|PermalinkComments(0)留学中 | 留学生活

2018年10月13日

子どもの選択を信じるということ

ズボラ母の好きな本にこちらがあります。

ダメ親と呼ばれても学年ビリの3人の子を信じてどん底家族を再生させた母の話
 ああちゃん・さやか(ビリギャル)著


ダメ母本


ビリギャルの映画(映画ビリギャル
で一世風靡した、そのお母さんが書いた本です。

映画では長女のさやかさんが主人公ですが、
ズボラ母が留学にからんで注目したのは妹のまーちゃん

「まーちゃん」はニュージーランドの高校に留学して、
日本の大学に入るのですが、
お母さんである「あーちゃん」のこんなところに共感。

娘の特徴、良いところを伸ばすために留学という選択肢を出す潔さ
応援しているんだけれど、旅立つ時の何とも言えない狂おしい気持ち
遠く離れて、子供が落ち込んだ時やトラブルの際に駆け付けられないもどかしさ


映画も泣けました
「まーちゃん」のストーリーは本でも泣けます

とにかくズボラ母が共感したのは
子どもを信じる気持ち

子どもの選択を
信じて
理解して
否定せず
見守る


「あーちゃん」の方針は
やりたければやればいい
やりたくなければやらなければいい

ズボラ母も娘を見ていて
「やりたいこと」にはものすごいパワーを出すんだな
と驚かされます。

子どもから「留学したい!」って言われたらどうしますか?

ちょっとビックリするかもしれないけれど
「やりたいこと」があるのは一番の強みだと思うのです。

これからもまだまだ驚かされるかもしれないけれど
新しい「やりたいこと」や「選択」に驚かされていたいな~
なんて思うズボラ母なのでした。







yossy1421 at 17:37|PermalinkComments(0)留学中 | 書籍/資料