2018年09月
2018年09月24日
ベネチアへ一人旅
娘の休暇もあとわずか。。。
旅費を安くおさえるために、かなり前から
ベネチアへ建築展を観に行くために
フライトなどなどおさえていた娘。
イタリアへ女子ひとりで旅をするのは心配な気もしたのですが、
いろいろ調べて、思い切っていくことに。
心配性な男ども(父&彼氏)は不安情報ばかり直前になっても発信しつづける
スリがいるぞ~
ヘンな男に気をつけろ~
カバンは前に持て~
出発時の娘はすっかり緊張MAX
1週間の一人旅です。
去年の夏、娘が迎えにきているヒースロー空港へ一人で行くだけでも
ド緊張のズボラ母。
国内でも出張以外で一人旅なんて経験がないので、
「建築展」という目的があるとはいえ、すごいな~~
ニューカッスルからエディンバラへまずは移動し、そこからイタリアへ。
送ってくれるベネチアの風景はとても素敵でした!
やっぱり建築を専攻している以上、
建築展だけでなく
その国、その街の特徴的な建物、街並み、
その実物を見ることができるということは貴重な体験ですね。
おかげさまでベネチアでは現地の人に助けてもらうことはあっても
怖い目、危ない目にはまったく合わずにイギリスの自宅へ帰ることができました。
(いかにもスリみたいな怪しい人は見かけたらしいが・・)
また一回り大きくなったな~~
そして、ベネチアいつか行きたいな~~と思うズボラ母なのでした。
旅費を安くおさえるために、かなり前から
ベネチアへ建築展を観に行くために
フライトなどなどおさえていた娘。
イタリアへ女子ひとりで旅をするのは心配な気もしたのですが、
いろいろ調べて、思い切っていくことに。
心配性な男ども(父&彼氏)は不安情報ばかり直前になっても発信しつづける
スリがいるぞ~
ヘンな男に気をつけろ~
カバンは前に持て~
出発時の娘はすっかり緊張MAX
1週間の一人旅です。
去年の夏、娘が迎えにきているヒースロー空港へ一人で行くだけでも
ド緊張のズボラ母。
国内でも出張以外で一人旅なんて経験がないので、
「建築展」という目的があるとはいえ、すごいな~~
ニューカッスルからエディンバラへまずは移動し、そこからイタリアへ。
送ってくれるベネチアの風景はとても素敵でした!
やっぱり建築を専攻している以上、
建築展だけでなく
その国、その街の特徴的な建物、街並み、
その実物を見ることができるということは貴重な体験ですね。
おかげさまでベネチアでは現地の人に助けてもらうことはあっても
怖い目、危ない目にはまったく合わずにイギリスの自宅へ帰ることができました。
(いかにもスリみたいな怪しい人は見かけたらしいが・・)
また一回り大きくなったな~~
そして、ベネチアいつか行きたいな~~と思うズボラ母なのでした。
2018年09月22日
今頃IELTSを知るズボラな母。。。
次女の話は何度か書きましたが、オーストラリアの大学進学に興味をもち、
IELTSを指導してくれる教室に体験レッスンに行きました。
<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ
日本人の先生ですが、いきなりオールイングリッシュの授業。
なぜIELTSを受けたいのか
将来どうしたいのか
なんてことも英語で聞かれる。。
そしてIELTSのテストそのものの説明も英語で図解しながら行ってくれました。
先生が手元に持っていたのはこの本。
我が家にも長女が買っていたので同じものがありました。
「IELTSライティング完全攻略」塚本亮 著
先生は、本当にゼロから教えてくださって、
リスニング/リーディング/ライティング/スピーキング 4技能のテスト
それぞれの時間
問題形式(記述か選択式か)
どんな内容がでるか(またその実際の問題を見せてもらい実体験)
すでに長女がIELTSは何度も受けているというのに
「ほー、そーなんですか~~」
と初めて知ることも多かったホントに「ズボラ」母 (笑)
やっぱりTOEFLやTOEIC,英検などもそうであるように
問題の性格を知り
テクニックも学び
繰り返しIELTSの問題を解くことで
力がついていくんだな~と感じました。
長女の第1回のスコアはオーバーオール(合計点)で5.5.
J先生のご指導もあり、初回にしてはよいスコアでしたが、
*J先生登場回:英会話の先生たち
その後、大学入学に必要な6.5をとるまでは長い道のりでした。
*カテゴリー:英語/IELTS
次女の体験レッスンに同席して
IELTSの説明を英語で聞きながら、
長女のこれまでの道のりが走馬灯のように
(イギリスに行ってからは目の当たりにはしていませんが)
かけめぐっていったのでした。。。
長女よ、こんな内容を日々がんばっていたんだね!!
(いまごろでゴメン)
体験レッスンが終わるころには
目がキラキラしている次女
こんな目は最近あまり見てないぞ(笑)
まだまだIELTSとのご縁は続くな~~と思うズボラ母なのでした。
IELTSを指導してくれる教室に体験レッスンに行きました。
<次女まとめ>
長女留学の意外な効果?~次女の場合~
妹のその後 ~姉の留学の影響!?~
留学前に読んだ本 →次女の手へ
日本人の先生ですが、いきなりオールイングリッシュの授業。
なぜIELTSを受けたいのか
将来どうしたいのか
なんてことも英語で聞かれる。。
そしてIELTSのテストそのものの説明も英語で図解しながら行ってくれました。
先生が手元に持っていたのはこの本。
我が家にも長女が買っていたので同じものがありました。
「IELTSライティング完全攻略」塚本亮 著
先生は、本当にゼロから教えてくださって、
リスニング/リーディング/ライティング/スピーキング 4技能のテスト
それぞれの時間
問題形式(記述か選択式か)
どんな内容がでるか(またその実際の問題を見せてもらい実体験)
すでに長女がIELTSは何度も受けているというのに
「ほー、そーなんですか~~」
と初めて知ることも多かったホントに「ズボラ」母 (笑)
やっぱりTOEFLやTOEIC,英検などもそうであるように
問題の性格を知り
テクニックも学び
繰り返しIELTSの問題を解くことで
力がついていくんだな~と感じました。
長女の第1回のスコアはオーバーオール(合計点)で5.5.
J先生のご指導もあり、初回にしてはよいスコアでしたが、
*J先生登場回:英会話の先生たち
その後、大学入学に必要な6.5をとるまでは長い道のりでした。
*カテゴリー:英語/IELTS
次女の体験レッスンに同席して
IELTSの説明を英語で聞きながら、
長女のこれまでの道のりが走馬灯のように
(イギリスに行ってからは目の当たりにはしていませんが)
かけめぐっていったのでした。。。
長女よ、こんな内容を日々がんばっていたんだね!!
(いまごろでゴメン)
体験レッスンが終わるころには
目がキラキラしている次女
こんな目は最近あまり見てないぞ(笑)
まだまだIELTSとのご縁は続くな~~と思うズボラ母なのでした。
2018年09月09日
高校の先生との再会
長女と次女は同じ高校で、次女は現在高校2年生。
昨日高校の文化祭に行ってきました。
長女のときからいらっしゃった英語のN先生に再会。
「〇〇ちゃん(=長女)、イギリスで元気にしてる~?」
と声をかけてくださいました。
N先生はイギリスにも住んでいたこともあり、
娘のイギリス行きを応援してくださる貴重な存在でした。
高校の担任の先生には、「日本の大学じゃダメなの?」とも言われてしまった娘。
過去ブログ:「日本の大学じゃダメなの?」参照
スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けながらも、
どの先生もが海外留学に通じているとは限りません。
通じている先生も当時いたのかどうか・・・
先生方も手探りであったとは思います。
上記の「日本の大学じゃダメなの?」ブログでも書いた
高2~3の春休みで行かせていただいた、同高校のプログラム
「選抜試験有の海外研修@イギリス」
この研修コンテンツをオリジナルで組んでくださったのがN先生です。
娘は
ヨーロッパで建築を学びたい(特に北欧・スウェーデン)
↓
たずねた留学エージェントでは、
北欧プランはないし、
大学学部生でスウェーデンでは英語で受験できる大学が無し
↓
ヨーロッパで斡旋できる留学先はイギリス
↓
イギリス留学
・・というステップで行先がイギリスになったのですが、
イギリスへ行ったことはありませんでした。
ズボラ母もヨーロッパは行ったことがないし、
正直留学してはじめて、開けてビックリ!なんてことがないといいな~と思っていたので
この高校のイギリス研修はとてもありがたいチャンスでした。
もちろんバックには旅行会社がついていましたが、
N先生の知り合いや情報を駆使して、
現地の学生との交流や、
現地の生活や文化にも触れられる
とても有意義な研修を体験させてもらいました。
このときすでに
イギリスの料理はマズイ!
ということはわかったみたいですが(笑)
留学して、そこで暮らせるイメージが持てた??と聞いたところ
大丈夫そうだったので、ちょっと安心した覚えがあります。
実際にはひとことで「イギリス」といってもいろんな場所があるのですが
英語の発音も違うだろうし
お天気もあんまりよくなさそうだし(笑)
肌にあうかどうか、みたいな感覚は事前にあったほうがいいのかな?と
ザックリ、ズボラ母は考えていました。
また、このイギリス研修は、SGHの多大な補助金をいただき、
保護者のコスト負担はかなり軽かったです。
ありがとうございました!
来年は休暇に一時帰国予定なので
娘もN先生に直接近況報告ができるとよいな~と思う、ズボラ母なのでした。
昨日高校の文化祭に行ってきました。
長女のときからいらっしゃった英語のN先生に再会。
「〇〇ちゃん(=長女)、イギリスで元気にしてる~?」
と声をかけてくださいました。
N先生はイギリスにも住んでいたこともあり、
娘のイギリス行きを応援してくださる貴重な存在でした。
高校の担任の先生には、「日本の大学じゃダメなの?」とも言われてしまった娘。
過去ブログ:「日本の大学じゃダメなの?」参照
スーパーグローバルハイスクール(SGH)の指定を受けながらも、
どの先生もが海外留学に通じているとは限りません。
通じている先生も当時いたのかどうか・・・
先生方も手探りであったとは思います。
上記の「日本の大学じゃダメなの?」ブログでも書いた
高2~3の春休みで行かせていただいた、同高校のプログラム
「選抜試験有の海外研修@イギリス」
この研修コンテンツをオリジナルで組んでくださったのがN先生です。
娘は
ヨーロッパで建築を学びたい(特に北欧・スウェーデン)
↓
たずねた留学エージェントでは、
北欧プランはないし、
大学学部生でスウェーデンでは英語で受験できる大学が無し
↓
ヨーロッパで斡旋できる留学先はイギリス
↓
イギリス留学
・・というステップで行先がイギリスになったのですが、
イギリスへ行ったことはありませんでした。
ズボラ母もヨーロッパは行ったことがないし、
正直留学してはじめて、開けてビックリ!なんてことがないといいな~と思っていたので
この高校のイギリス研修はとてもありがたいチャンスでした。
もちろんバックには旅行会社がついていましたが、
N先生の知り合いや情報を駆使して、
現地の学生との交流や、
現地の生活や文化にも触れられる
とても有意義な研修を体験させてもらいました。
このときすでに
イギリスの料理はマズイ!
ということはわかったみたいですが(笑)
留学して、そこで暮らせるイメージが持てた??と聞いたところ
大丈夫そうだったので、ちょっと安心した覚えがあります。
実際にはひとことで「イギリス」といってもいろんな場所があるのですが
英語の発音も違うだろうし
お天気もあんまりよくなさそうだし(笑)
肌にあうかどうか、みたいな感覚は事前にあったほうがいいのかな?と
ザックリ、ズボラ母は考えていました。
また、このイギリス研修は、SGHの多大な補助金をいただき、
保護者のコスト負担はかなり軽かったです。
ありがとうございました!
来年は休暇に一時帰国予定なので
娘もN先生に直接近況報告ができるとよいな~と思う、ズボラ母なのでした。
2018年09月02日
中国フィンテックに驚き! ~北京旅の備忘録~
サプライズで北京へ登場した話を先日しました。
ズボラ母、北京へ行く
2018年6月末の話なのでもう2か月もたってしまいましたが、
備忘録を書いておこうと思います。
娘の彼氏(中国人)が
「旅行企画書」
まで作ってくれて、3泊4日と短いながらも
日本人だけだとまわりきれなかっただろうと思える濃い旅になりました。
↓ボートも楽しめる頤和園
ザ・中国的な
天安門広場や
故宮博物院
など実際のスケールに感動したのはもちろんですが、
一番ビックリしたのは中国のIT化かもしれません。
中国のキャッシュレス化、フィンテックの進化はすごいです。
旅行の間にこんなことを目の当たりに。
スタバで現金支払い不可で、娘彼にピッと払ってもらう
レストランではテーブルのQRコードを読み取り、
オーダー・支払いもスマホで完了
シェアエコノミーも進化していて
モバイクなどのシェア自転車があちらこちらに
タクシーは配車サービスのアプリがないとつかまらない
(滴滴出行、UBERなど)
自転車もタクシーももちろん支払いはスマホです。
↓駅前にはこんなに自転車だらけ。
Mobike、bluegogoなどいろんな種類がありました。
留学のみならず、旅でも感じるこの「日本との違い」「日本との差」というのは
ぜひ若い人には感じてほしいな~と思いました。
よーくお偉いさん方が「視察旅行」といって海外へ出張したりしますが
日本へ持ち帰ってくれたり、
この先日本がこのままでいいのか?なんて考えてくれたりするのは
若い人なんじゃないのかな?と思うのです。
若くないズボラ母も日本に帰って、
中国フィンテックの本や雑誌、新聞記事など読み漁りました。
日本が遅れている・・というよりも
あったほうが絶対便利なサービスだらけ!
短いながらも北京旅からたくさん刺激をもらったズボラ母なのでした。
ズボラ母、北京へ行く
2018年6月末の話なのでもう2か月もたってしまいましたが、
備忘録を書いておこうと思います。
娘の彼氏(中国人)が
「旅行企画書」
まで作ってくれて、3泊4日と短いながらも
日本人だけだとまわりきれなかっただろうと思える濃い旅になりました。
↓ボートも楽しめる頤和園
ザ・中国的な
天安門広場や
故宮博物院
など実際のスケールに感動したのはもちろんですが、
一番ビックリしたのは中国のIT化かもしれません。
中国のキャッシュレス化、フィンテックの進化はすごいです。
旅行の間にこんなことを目の当たりに。
スタバで現金支払い不可で、娘彼にピッと払ってもらう
レストランではテーブルのQRコードを読み取り、
オーダー・支払いもスマホで完了
シェアエコノミーも進化していて
モバイクなどのシェア自転車があちらこちらに
タクシーは配車サービスのアプリがないとつかまらない
(滴滴出行、UBERなど)
自転車もタクシーももちろん支払いはスマホです。
↓駅前にはこんなに自転車だらけ。
Mobike、bluegogoなどいろんな種類がありました。
留学のみならず、旅でも感じるこの「日本との違い」「日本との差」というのは
ぜひ若い人には感じてほしいな~と思いました。
よーくお偉いさん方が「視察旅行」といって海外へ出張したりしますが
日本へ持ち帰ってくれたり、
この先日本がこのままでいいのか?なんて考えてくれたりするのは
若い人なんじゃないのかな?と思うのです。
若くないズボラ母も日本に帰って、
中国フィンテックの本や雑誌、新聞記事など読み漁りました。
日本が遅れている・・というよりも
あったほうが絶対便利なサービスだらけ!
短いながらも北京旅からたくさん刺激をもらったズボラ母なのでした。