2018年08月

2018年08月21日

娘の表現力

娘から
「ズボラ母、ブログ更新しないのー?」
としつこく言われ続けているズボラ母です。(開き直り)

どうやら娘の留学ブログは順調らしく(休暇中だけ更新多)
ズボラ母ブログにリンクをはったところで貢献はできませんが一応載せます。

もんさんイギリス大学留学日記
monsanuk.com/

このブログを読んでいると、
文章がうまくなったな~
母親目線でみると思います。(読者のみなさんはそうは思わないかも(笑)?)

小さい頃は、
(本人も中学生くらいで自覚していましたが)
論理的に物事を整理して話したり、論じたり、ということが苦手
な子供でした。

だから国語の現代文とか超苦手
現代文読んで、正解が1つなんてことがあるのか?
と屁理屈いう始末ですが(この時代にはありがち)

出題者の意図をくむ

みたいなことも苦手だったように思います。

けれど、
ファウンデーションコースに入るためにエッセイを書き
IELTS目標スコアの取得のために、Speaking/Writingでアウトプットの練習をし
大学でもさらに長いエッセイを書き

だんだんと
読み手や聞き手の視点をもつことができるようになったのかな~?
と想像しています。

学生のうちは、読み手・聞き手より、「評価者」かな?

それでも、ミョーーにあっさりと
「それでは!」
と終わる娘のブログが、昔を彷彿とさせるようで、気が抜けます

そんな文章がわりと好きな、一読者のズボラ母なのでした。





2018年08月05日

留学前に読んだ本 →次女の手へ

娘が留学に関心をもち、親としてもいろんな本、雑誌など読みました。

そのなかでも、ズボラ母が図書館で借りて読んで、
娘にも読んでほしいな~と思って購入した本がこれです

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北川智子 著
「世界基準で夢をかなえる私の勉強法」幻冬舎

これは留学しようがしまいが、
高校生にとって悩ましい
勉強のしかた
時間の使い方
将来の夢にどうやって近づくか

といったHow Toが、実体験をとおして書いてあります。

親世代にとっても何かヒントをくれる本です。


なぜ今頃この本の話をブログに書いているかというと
次女(高2)もだんだんと留学に興味をもってきていて、
ちょうど夏休みの感想文用の本を探していたところ。
 次女エピソード①はコチラ
  次女エピソード②はコチラ


「留学に関係する本でも読もうかな~?」
といっているので
「そういえば、家にお姉ちゃんのこんな本あるよ」
と本棚から出してきたら、感想文はどうなるかわかりませんが、少しずつ読んでいるようです。

長女にも、ついに次女がこの本読んでるよ(笑)と報告したら
今、もう1回読みたいな~
と言ってました。

きっとまったく違う気持ちなのでしょうね。

留学してもしなくても、
人生に影響を及ぼす本
人生にヒントをくれる本

ってあるものです。

↓このトビラのメッセージは、今の歳のズボラ母にとっても響くもの。

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次女にとっても少しでもヒントを与えてくれるといいなーと思うズボラ母なのでした。