2016年12月

2016年12月30日

オックスフォード大学の人々

友達を通じて、オックスフォード大学の方々と会う機会があるのだそうです。

今通っているファウンデーションに日本人はいませんが、オックスフォード大学の日本人学生と話せる機会はあるようです。


「オックスフォード大学の学生、全然違う!!

・・・と娘からLINE有。

特に短期や交換留学と違って、正規留学をしている学生というのは
目標としていることも
今考えていることも
スケールが違うみたいです。

どう違うか、は私にはわかりませんが、娘にはかなり刺激になっている様子。

のんびりしていたホリデー中でしたが、
IELTSの勉強ちゃんとがんばろう!
と決意を新たにしていました。

身を置く環境って大事ですよね。

大学に入っても、若い時って楽しいことに流されたりして、その環境に染まってしまうことも多々あると思います。

先生でも、上司でも、友達でも、恋人でも、
将来を変えるような出会いってあると思います。
多感なときに出会う「人」ってすごい威力を持っていますね。

これはイギリスにいるからとか、日本にいるから、ということではないけれど
自分がそういう人に出会えるアンテナみたいなものをピン!と立てておくってことも大事なのかな~と漠然と考える年末のズボラ母なのでした。

出会う相手にとってもそういう刺激を与えられる「人」になれるとなおいいですよね。相乗効果!

しかし、オックスフォードにいるからって、オックスフォード大学は高嶺の花(笑)!!


yossy1421 at 14:10|PermalinkComments(0)留学中 | 友達・知人

2016年12月29日

長女留学の意外な効果?~次女の場合~

我が家には中3の次女もいます。

まったく違うタイプの娘二人ですが、長女と違って慎重タイプの次女。

英語嫌い!(長女より成績いいのに外国人と話すのにビビる)

イギリス行くなんて信じられない!(姉と同じ道はイヤだ)

大学は近くでいい!

なんて感じでした(笑)

しかし中3になるころから

オーストラリアに行きたいな

高校から行きたいな(日本の高校受験から逃避モード)

高校生になったらオーストラリア行っていい?

高校生になったら1年オーストラリア行きたい

となんだかだんだん具体的になっている!

今はとりあえず高校入試に向けてガンバっています。

英会話なんて、外国人なんてとんでもない!
と家に長女のネイティブ先生が来てくださったときもビビっていたのに、結局長女が最後に習っていたM先生に次女もお世話になることに。


私の弟も、私が大学進学時東京への引っ越しを手伝いに来て、
「東京なんて住むところじゃない!」
とのたまっていたのに
東京の大学へ行き、
東京で就職し、
東京で結婚してマンションまで買ってる(笑)

兄弟姉妹ってやはり影響しあうものなのですね。

次女が本当に海外に飛び出していったら、新たなズボラ母ブログを書きます。


yossy1421 at 06:21|PermalinkComments(0)留学の影響 | 家族

2016年12月28日

長い冬休み

12/16(金)~1/9(月)ごろまでがホリデーだそうです。

先に書いたように、年末年始はイギリスへとどまることにし日本への帰国はしません。

なんとこの期間は宿題がない!

多くの同じファウンデーションの生徒は帰国したり、旅行へいったりしているようです。

娘も
ロンドンへでかけたり
数少ない残っている友人と遊んだり
クリスマスの雰囲気を楽しんだり
していたのですが・・・

帰りたい
と本音をもらしていました。

久しぶりにちょっと心配しました。

私たち家族も会えるなら会いたい!

家にいるとネットワークも不安定なのでなかなかビデオ通話できませんが、おばあちゃんとかいるときにできたら顔を見ながら話したいな~と思っているズボラ母なのでした。


yossy1421 at 05:39|PermalinkComments(0)留学中 | 留学生活

2016年12月18日

IELTSの結果・・・

12月の頭にファウンデーションでIELTS受検をしました。

今回は大学申請書類にもなるイギリスにいってからはじめてのIELTS。

結果はOverallが6.0

ファウンデーション申請時は5.5だったので少し上がりましたが、大学申請のためには、もう少しスコアをあげたいところ。。。

それでもReadingは前回6.0だったのに7.0まであがり、驚きました!

Writingはトピックが書きにくかったらしく、スコアふるわず

受検前に学校での練習ではトピックによってはもっとスコアがとれていたようです。
日本で2回受験しましたが、Writingは特に1回目と2回目で差異があり、まだトピックによって波があるようです。

一番本人も実力として上げられていないと感じるのがSpeaking

弱点もますますクリアになってきた今回の結果。
これをもとにファウンデーションの先生に指導をさらにあおぐようです。

「もっと練習しなきゃ!
と前向きなコトバが聞けて、その点はよかったです。

日本ではまだまだ一発勝負的な大学入試ですが、慣れない受験スタイルにとまどいながらも、そのプロセスの利点も感じてしまうズボラ母なのでした。

寒い冬に負けずにガンバレ!

2週間ほど前にSAL便で送ったウルトラライトダウンがまだ届いてくれないのが気になるな~~




yossy1421 at 20:45|PermalinkComments(0)留学中 | 英語/IELTS

2016年12月13日

ファウンデーション合格から1年

ファウンデーションコースに入るのは「合格」というのとはちょっと違うかも!?

とにかく1年前の12月、ファウンデーションのコース(スクール)からのCAS(入学許可書)が発行されました。

留学エージェントからのメールで知り、ちょうど娘とも一緒に乗っている車のなかでそのメールを受け取ったので、合格を喜びました

ささやかながらサイゼリヤでお祝いしたのを思い出しました(笑)


日本の大学の合格発表のように、掲示板を見て「あった!あったー!みたいな儀式もなく、高校ではまだまだ受験モードでだれとでも進路決定を喜べるわけではない。。。

ましてやよくよく考えると大学進学はファウンデーションのその先で入口に立っただけ。

ズボラ母も
CASが12月にきたということは、
翌年9月の渡英までの長い期間、
 ダラダラせず(4月からは学校もない!)英語もブラッシュアップしていかないといけないよな、
 気を緩めてはいけないよな、
という思いばかりが先にたって、あまり「ヤッター!」モードを味合わせてあげることができませんでした。

しかし、娘にとってはずーーっとがんばってきた結果

その数日後に
だれも喜んでない気がする・・と泣き崩れたことがありました。

こればかりはごめんね・・と抱きしめました。

留学へのステップは、娘も、学校の先生も、ズボラ母も父もはじめて。

でも高校3年間ブレずに目指してきた道への第一歩を踏み出したこと、心から喜んでいました。
うまく表現できませんでしたが・・・


あれからもう1年がたったなんて!
次は大学からの入学許可書をもらうべく、その道の続きを娘は歩き続けています。