2016年09月27日
英国留学フェアを活用!
いまどきはズボラ母の時代とは違って、日本の大学ならオープンキャンパスが充実していますよね。
イギリスの大学に行きたい娘、
そうはいっても気軽にイギリスの大学を見に行くことはできません。
イギリスの大学選びなんてどうやったらいいの!?
そんなとき高校に貼ってあった案内を見て、東京も我が家からは遠いですが、高3の年に
ブリティッシュ・カウンシルが主催する 「英国留学フェア」に母娘でいきました。
*今年(2016年)は10/22(土)に実施されるようです。
せっかくはるばる東京までいくのだからと
漫然といくのではなく、大学ごとの個別ブースをめぐっていろいろ聞きたい!
と質問事項をリストアップしていきました。
これはとっても有効!で、
大学の比較がしやすくなって、話もどんどん突っ込んで聞けたのでオススメです。
建築学:大学の独自性・特徴
卒業生の進路先
留学生の進路
奨学金制度
大学保有のファウンデーション
などなど
自分が専攻したい学部(娘の場合は建築)がある大学を事前にチェックしておくことはいうまでもありません。
ちなみに大学の方がいらっしゃるので、説明やQAのやりとりは英語ですが、各大学ブースに通訳サポートしてくださる方がいます。
続きはまた書きたいと思います。
イギリスの大学に行きたい娘、
そうはいっても気軽にイギリスの大学を見に行くことはできません。
イギリスの大学選びなんてどうやったらいいの!?
そんなとき高校に貼ってあった案内を見て、東京も我が家からは遠いですが、高3の年に
ブリティッシュ・カウンシルが主催する 「英国留学フェア」に母娘でいきました。
*今年(2016年)は10/22(土)に実施されるようです。
せっかくはるばる東京までいくのだからと
漫然といくのではなく、大学ごとの個別ブースをめぐっていろいろ聞きたい!
と質問事項をリストアップしていきました。
これはとっても有効!で、
大学の比較がしやすくなって、話もどんどん突っ込んで聞けたのでオススメです。





などなど
自分が専攻したい学部(娘の場合は建築)がある大学を事前にチェックしておくことはいうまでもありません。

続きはまた書きたいと思います。
2016年09月24日
ポートフォリオ ~アートファウンデーションの場合~
イギリスへ着いて2週間。
気になっていたのがアートの授業。
最初の作品は写真と自分の絵をコラージュした抽象画で、
ズボラ母には意味はわからないけど、カッコイイ作品
でした。(親バカ
)
建築を目指す場合、避けて通れないのがアート&デザイン。
もちろん本人はこの授業は楽しみ
だけれど、
建築の中でもアート&デザイン寄りの進路を目指すならば
アートファウンデーションを目指した方がよいと、留学エージェントから提案がありました。
ファウンデーションの出願に必要なのは
日本の高校の英文成績証明書
IELTSのスコア(各コースごとに条件有)
志望動機の英文エッセイ
ですが、
アートファウンデーションの場合は
ポートフォリオ(最低 10作品、なるべく 20作品程度)
が必要でした。
鉛筆でのスケッチ、油絵、水彩画、版画や彫刻などの立体作品でも、
とにかくいろんな種類のものが含まれていたほうがよいということでした。
特に美大を目指しているわけでもなく、美術の塾に通っているわけでもなく
センター試験が終わるまで普通に日本の大学を受験するための勉強も続けていたので、作品を作る時間もなく・・・
ポートフォリオが何たるものか?というところからのスタートでした。
結局いくつか作品は集めたものの、建築のなかでもアート・デザイン寄りだけでなく
もっとエンジニアリング系のことも学びたいかも・・ということになり、
「アドバンストレベルファウンデーション」という一般的なコースを選択したため、ポートフォリオの受験時に提出する必要はなくなりました。
(ただしIELTSのスコア条件はこちらのほうが厳しいです。)
とはいえ今後の大学進学に向けては、建築を目指す以上「ポートフォリオ」は準備することになるのでしょう。
いろんなバックグラウンドの他の生徒さんからも刺激を受けながら、
今までとはまったく違う環境でアート作品を生み出していくのでしょうね。。。
ポートフォリオを見られる日を楽しみにしてるよ~~


気になっていたのがアートの授業。
最初の作品は写真と自分の絵をコラージュした抽象画で、
ズボラ母には意味はわからないけど、カッコイイ作品


建築を目指す場合、避けて通れないのがアート&デザイン。
もちろん本人はこの授業は楽しみ

建築の中でもアート&デザイン寄りの進路を目指すならば
アートファウンデーションを目指した方がよいと、留学エージェントから提案がありました。
ファウンデーションの出願に必要なのは



ですが、
アートファウンデーションの場合は
ポートフォリオ(最低 10作品、なるべく 20作品程度)
が必要でした。
鉛筆でのスケッチ、油絵、水彩画、版画や彫刻などの立体作品でも、
とにかくいろんな種類のものが含まれていたほうがよいということでした。
特に美大を目指しているわけでもなく、美術の塾に通っているわけでもなく
センター試験が終わるまで普通に日本の大学を受験するための勉強も続けていたので、作品を作る時間もなく・・・
ポートフォリオが何たるものか?というところからのスタートでした。
結局いくつか作品は集めたものの、建築のなかでもアート・デザイン寄りだけでなく
もっとエンジニアリング系のことも学びたいかも・・ということになり、
「アドバンストレベルファウンデーション」という一般的なコースを選択したため、ポートフォリオの受験時に提出する必要はなくなりました。
(ただしIELTSのスコア条件はこちらのほうが厳しいです。)
とはいえ今後の大学進学に向けては、建築を目指す以上「ポートフォリオ」は準備することになるのでしょう。
いろんなバックグラウンドの他の生徒さんからも刺激を受けながら、
今までとはまったく違う環境でアート作品を生み出していくのでしょうね。。。
ポートフォリオを見られる日を楽しみにしてるよ~~



2016年09月22日
はじめての航空便
日本から送った航空便がはじめてイギリスへ届きました。
送ったのはスマホケースとスマホの保護シートだけですが・・・
到着当日にiPhoneを購入したと書きましたが、
ケース、シートそれぞれ25ポンド(各3500円=つまり合計7000円くらい)
ほどだったらしく、ピンキリなんでしょうけれど日本で買って送りました。
エディオンでカープ優勝セールで安く買えてちょっとうれしかったです(笑)
郵送料を入れても合計1800円ほどでした。
昔「海外文通」なんてしていましたが、最近では海外に郵送することがなかったので、すっかり送り方も料金や日数もわからない状態。
日本郵便のホームページをみたら、ちゃんと細かい場所別に料金や日数がすぐわかるんですね。
今回の郵便物はイギリスの娘の住所へは7日で届く予定でしたが、きっかり7日。
9/13(火)(日本時間)に送ったら、9/20(火)(イギリス時間)に届きました。
そろそろ続いて送った辞書とキットカットが届くのではないかと。。。
洋服など大量に送ったSAL便はいつ届くことやら・・・
それでもやっぱり小包が無事届くと娘はうれしかったらしいです

送ったのはスマホケースとスマホの保護シートだけですが・・・
到着当日にiPhoneを購入したと書きましたが、


ほどだったらしく、ピンキリなんでしょうけれど日本で買って送りました。
エディオンでカープ優勝セールで安く買えてちょっとうれしかったです(笑)

郵送料を入れても合計1800円ほどでした。
昔「海外文通」なんてしていましたが、最近では海外に郵送することがなかったので、すっかり送り方も料金や日数もわからない状態。
日本郵便のホームページをみたら、ちゃんと細かい場所別に料金や日数がすぐわかるんですね。
今回の郵便物はイギリスの娘の住所へは7日で届く予定でしたが、きっかり7日。
9/13(火)(日本時間)に送ったら、9/20(火)(イギリス時間)に届きました。
そろそろ続いて送った辞書とキットカットが届くのではないかと。。。
洋服など大量に送ったSAL便はいつ届くことやら・・・
それでもやっぱり小包が無事届くと娘はうれしかったらしいです

